パソコンホームドクター アリンのブログ

東京都小平市を中心にパソコンの修理、設定、データ復旧を行っているパソコンホームドクターアリンと申します。パソコンの修理やHDDのデータ復旧、取り出しなど気が付いたことを書いていきたいと思います。
主にパソコン修理やネットワーク設定、プリンターなどの周辺機器設定をさせて頂いております。低価格で壊れたパソコンや外付けHDDからデータを復旧させる格安データ復旧サービスも行っております。
小平本店、国立支店、世田谷支店、練馬支店の4店がございます。

カテゴリ: パソコン修理

パソコンホームドクターです。
NEC LAVIE Desk All-in-one PC-DA770EAWのHDD交換方法について記事にします。

まずはじめに、パソコンの分解は全て自己責任で行ってください。
同じように作業したけど壊れた、直らないという場合もあります。あくまで参考程度にして下さい。
この通りに作業すれば直るといったものではございません。

まずは裏面のネジを外します。見えてるネジをすべて外します。
大きいので裏にするのも大変です。
DSCN1394

外した後、上部のカメラ収納部のネジも外します。
ただ、カメラだけは外さないで残しておいてください。
カメラも外そうとすると、配線も外さないとならないので面倒です。
DSCN1398

カメラ収納部が外れます。
DSCN1399

ネジを全て外すと、あとは隙間にヘラを入れます。ヘラを差し込んで持ち上げて、を繰り返してすべての辺のかみ合わせを外します。
ネジがすべて外れれば比較的簡単に裏蓋を外すことができます。
大きいので多少重いですが、ノートパソコンのように薄くないので多少力を入れても大丈夫です。
DSCN1397

裏蓋を外した状態です。
HDDは中央下部に見えますね。
DSCN1401

後は簡単です。
SATAケーブルを抜いて、HDDケースの上、右、左にとまっているネジを外せばHDDがケースごと外れます。写真だとネジが見えないのですが、3か所とまっているかと思います。
DSCN1403

HDDケースごと外れた状態です。
DSCN1404

パソコンが大きく重いので作業するのは大変ですが、場所があり、裏にさえしてしまえばそれほど大変な作業ではありません。
ただ、また戻すのも重くて大変なのですが・・・。

最後に、しつこいようですが分解交換は自己責任でお願いします。
万が一のトラブルがあっても責任は負いかねますのでご了承ください。

DELL vostro 3581のHDD増設、SSD交換方法について記事にします。
最近は比較的低価格なPCにもSSDが搭載されているのはありがたいのですが、容量が128GBなどメインマシンとしては使いにくい低容量のものが多く困ります。
このパソコンもSSDが128GBしかなく、古いパソコンからのデータを全て入れることができず、なんとなならないかとお客様からご相談があり、増設を試みたものです。

とりあえず裏面にします。
見えるネジをすべて外しましょう。画像では外した後の写真ですがDVDも外してその下にあるネジも外します。
DSCN3951

ネジを外したら裏蓋を外します。
ただ、このパソコンの裏蓋はカバーが前面まで覆っているので表面にしてキーボード面より外します。
いつも通りプラスチックのヘラなどで傷つかないよう外します。
DSCN3953

1か所にヘラを入れることができればぐるっと周囲を回して止めてあるツメを外します。
液晶部側は硬いので裏面からゆっくり外します。
DSCN3954

すべて外した状態です。
幸にしてHDD増設ができるタイプのパソコンです。
SSDは右下に見えますね。
DSCN3955

まずバッテリーを外します。
すいません、私はバッテリーを外すのを忘れてしまい作業していますが、先に外してください。
DSCN3963

次にSSDも増設したいので外します。ネジ2か所です。
DSCN3956

ネジを外すとこんな感じ。
DSCN3960

SSDはM.2の2280が入りました。
2280が装着できたのはありがたいです。
たまに特殊形状しかつけられないパソコンがあるので、このあたりはさすがDELLですね。
DSCN3961

次にHDDのマウンタを外します。
こちらもありがたい事にSATAケーブルが付いています。ちょっと驚きました。
低価格パソコンなのにしっかりしています。
DSCN3957

HDDマウンタを取り外したところです。SATAケーブルが付属していますね。
DSCN3958

マウンタにHDDを取り付けましょう。
さすがにネジは付属していないのでHDD用のネジを自分で用意して取り付けます。
DSCN3965

しっかりはめ込みます。
マウンタのネジを止めればあとはSATAケーブルをマザーボードに接続するだけです。
DSCN3966

HDD用のコネクタはここにあります。
バッテリーを外さないと取り付けできません。
DSCN3968

配線を這わせて、取り付ければ完了です。
DSCN3969

裏蓋は少々硬くて開けにくいですが、中身は2280サイズのM.2SSDも入りますし
HDDも増設できるしで大変良いパソコンでした。
SSDはCドライブ、HDDはDドライブとして保管用として使うのが良いでしょう。

手元を見やすくするためにLEDの電気スタンドを買ったのですが、うっかり電球色のLEDを買ってしまったようで、写真がオレンジ色、夕焼けのようになってしまって申し訳ありません。
見え難いと思いますがご了承ください。
最後に、分解、交換は自己責任でお願いいたします。

こんにちは、パソコンホームドクターです。

最近ちょっと困ったことがあります。
日常生活や仕事関係であまり困ったこともなく、日々呑気にすごしている私ですが、久しぶりに困っています。
それは作成させていただいたパソコンが1年程度で不具合が出ているのです。

東久留米市のお客様ですが、昨年、パソコンを2台作らせていただきました。
しっかりしたパソコンを、とのご注文でしたので性能より耐久性を考えて作ったパソコンです。
電源ユニットは80+GOLD規格品の600w
マザーボードは大きさの関係もありASUSのMicroATXですが上位チップのもの
ストレージは早さより耐久性で、ということでしたのでWDのBlackモデルのHDD。
CPUはCore-i5のもの。
メモリはCFDのヒートシンク付きのメモリ16GB。
ケース前後には大型ファンを付け、エアフローも考えました。
それと24インチのモニター2台。
おおよそこのような構成だったと思います。
パソコン自作経験のある方ならば、分かるかと思いますが、決して手抜きや変な構成でないと思います。

ただ、まだ作成して1年程度ですが不具合が続いています。

1台は動作が停止、起動しないといった不具合が続き、電源ユニットの交換となりました。
電源交換後も1度、起動しなくなり、CMOSクリア作業を行っています。
もう一台は、パソコンは起動しているみたいだけどモニターが点かないという不具合。
モニターの電源を抜き差しし、少し放置していたら直ったそうです。

1年未満で2台のパソコンが故障、不具合が起こる、しかもすべて電源や電圧といった関係の不具合です。
せめて片方がシステムの不具合ならば原因が全く異なるので、あり得ないことではないのですが、2台とも同じような原因の不良です。

今まで自分のパソコンも含めてパソコンを何十台とつくってきましたが1年でこんな大きな不具合が出るパソコンはありませんでした。
ウイルス感染や変なソフトをインストールをしておかしくなったパソコンはありましたが、機械的な故障、不具合はありません。
それが2台とも同じ事務所内で同じような原因で。


お客様には簡単に説明いたしましたが、タコ足配線などが多すぎてパソコンへの電源が不足しているのでは?と思います。
といいますか、そうとしか思えません。
パソコンは本来ならばコンセントに直接挿して使用するのが理想です。ただ、日常の使用ではたくさんのコンセントが必要になるのでそうもいきません。
実際は分岐コードや配線延長コードなどを使ってコンセント口を増やした延長コード類に挿すことが多いでしょう。
それは仕方のないことですが、やはりできるだけあまり電気を使わないコードが多い延長コード類に挿すのが理想です。
それでもダメならば延長コード類を新しいものに交換した方がよいかもしれません。

次回、また同じような不具合があるのであればさらに追及して調べたたいのですが
お客様宅のパソコンとは別の部品や配線に足りない点があるとなると、難しいですね。
このまま何もなければ良いのですが、それはそれで原因がはっきりしないので気持ちが晴れません。
ただ、何かあるとお客様には申し訳ないですし・・・
というわけで困っているのです。

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パソコンホームドクターです。

今日はNEC LaVie Direct PC-GN202FSA4のHDD交換作業を記事にしたいと思います。

裏面は外さず、前面部のキーボートを外せば取り出せる珍しいタイプです。
まずはキーボード。この写真は要らないと思いますが一応。
キーボードですね。
これを外します。外す開始地点はどこでもいいですが、私は右上から。
DSCN3577

いつものようにヘラをキーボードと本体の隙間に差し込みます。
薄いカードやトランプなどでも代用できますが、カードの薄さと硬さが両立していないとツメを外すのは大変だと思います。

DSCN3576

右側から下に沿ってツメを外していきます。
無理をするとキーボードの隅が割れますのでゆっくりとツメを見ながら外しましょう。
キーボードのツメを全て外してもすぐにキーボードを取り外さないでください。
DSCN3575

キーボードとPC本体が薄い配線でつながっていますので、これを外す必要があります。
DSCN3573

外すには黒いツメの部分を上に向かって引き上げます。
下の写真が引き上げた状態です。
これで配線を引き上げればキーボードを外せます。
DSCN3574

キーボードを外した状態です。
真ん中にHDDが見えますね。
DSCN3567

後は簡単です。
赤丸のネジを外して上にずらすとSATAコネクタから外れます。
DSCN3568

取り外せました。
HDDマウンタにHDD本体を固定するためのネジが左右に4か所ついていますが。見ればわかりますので割愛いたします。
DSCN3571

取り外すのは難しくはありませんが、キーボード部から外す今となっては珍しいタイプです。
昔は結構あったんですが、昔のタイプとも少し違います。
いつものことですが、ご自身でされる場合は自己責任でお願いいたします。

前回に続き、パソコンの品質について記事にしたいと思います。

前回、パソコンの寿命は5、6年くらい、ただ機械的にはまだ動く
高性能のパソコンならば手を入れればまだ使えます、といった記事を書かせてもらいました。

今回はパソコンの品質でも、時期によりパソコンの品質が違うという点を記事にしたいと思います。
これは私の主観ですが、ここ数年のパソコンより少し前のパソコン、2000年代後半から2010年くらいまでのパソコンが機械的に一番頑丈である気がします。
それは2020年製のパソコンと2007年ころのパソコンを比べてみると分かります。
見た目ではなく中身、特に基盤(マザーボード)です。
同じメーカーでも2007年くらいのパソコンの基盤(マザーボード)はコンデンサー等がたくさんついており、にぎやかです。
2020年のパソコンの基盤(マザーボード)はさみしいものです。必要なところ以外はできるだけ削除したといった感じになっておりスッキリした状態です。
もちろん、時代とともに不要なチップセットやコンデンサーは省かれたり、ほかのものに変わったり、性能が上がったりして要らないものは削除、変更しているとは思いますが、それにしても簡素です。
自作用の基盤(マザーボード)は今でも昔でも大きな差はなく、いろいろな部品が付いているので、2020年のパソコンの基盤(マザーボード)上のコンデンサーの多くが不要で削除した結果、簡素化したとは思えません。
コンデンサー少なすぎない?と思うほど簡素化されています。

さみしいことに日本の個人所得は2000年から2020年までほぼ横ばいですが、メイン生産国である中国の個人所得は3倍~4倍ほどになっています。
当然、人件費も上がるわけです。
どのメーカーももっと人件費の安い国で生産を行うなど対応はしていますが、世界の工場である中国にはまだまだ頼まざるを得ない。
本来なら日本の所得も上がってくれれば、パソコンの価格も上がられますが、ほぼ横ばいの状態では値上げもできません。でも生産コストは一番高い人件費が上がっている。
ならばパソコンの品質を落として、部品を少なくして少しでもコストダウンするしかないのでは?と思います。
残念ですが、これが現状なのではないかな、と思います。

実際、パソコンを修理していても2010年くらいのパソコンは結構頑丈です。
未だにXPやVistaを使っているお客様もいるくらいです。ネットワークにはつながっていないので良いのでしょうが、それにしても頑丈です。
それに比べて最近のパソコンは自作パソコン以外あまり長持ちしないいかな、といった体感があります。
使い方によるところも大きいのですが、もう壊れたの?と思うほど早く壊れるパソコンも多数出会います。
今後、日本の所得がずっと横ばいでしたらパソコンはどうなってしまうのか心配です。

パソコンホームドクターです。

今日は東芝/TOSHIBAのAZ25/UW、型番PAZ25UW-SNAのHDD交換作業を記事にしたいと思います。

いつも通り裏返してバッテリーを外します。
DSCN1383


次はネジを外します。裏側のネジすべて外します。
すいません、この写真はまだバッテリーを外していません。
ネジを外した後、気が付いてバッテリーを外しました。できれば先に外したほうが良いのでバッテリーを外してからネジを外しましょう。
DSCN1382-1

メモリが挿してあるフタ内部にもネジがありますのでふたを外してネジも外します。
DSCN1387

ここからはいつも通りプラのヘラを使い噛んでいるツメを外します。
このパソコンはDVDがある所がいちばんやわらかくて外しやすかったですね。
DSCN1385

すべて外したところです。
裏カバーがガバッと外れます。
右上にHDDが見えますね。
DSCN1388

ネジで止まっているわけでもなく、ゴムのカバーで押し込んであるだけです。
お尻側のゴムを引っ張りHDDを少し浮かせます。
少し浮いたら引っ張るとSATA端子から外れます。
DSCN1390

外れたところです。
装着方法はこの逆です。
DSCN1391

ネジが沢山あるのが面倒ですが、外すものをすべて外せば比較的簡単にHDDにたどり着けます。
一般的なノートパソコンのHDD交換手順ですね。
いつものことですが、ご自身でされる場合は自己責任でお願いいたします。

パソコンホームドクターです。

先日、知人よりノートPCのCPUが手に入りました。
Core-i7-2670QMというかなり昔のCPUです。
知人が言うには部屋を整理していたら出てきた、ジャンク品で買ったものだと思うけど動作確認ができないからいらない。
と言われ譲ってもらいました。
譲ってもらったはいいが、動くかどうかわからないとどうにもなりません。
というわけで動作確認を致しましょう。

取り付けるパソコンはFMV LIFEBOOK AH33/L FMVA33LB2です。
このPCのCPUはCeleronB830なので、CPUのコード名 Sandy Bridgeです。
これは取り付けようとしているCPU、Core-i7-2670QMと同じですので、合う可能性が高い。
またこのパソコンは珍しく裏蓋を開けるだけでCPUの交換までできてしまうアクセスのよい作りになっています。これはCPU交換にはもってこいのPCです。

ノートPCの場合、基本的にCPUの交換はできないので、あくまで動作するかの確認のみです。
確認作業だけですので詳細は省きます。
ふたを開けてCPU部のネジを外していきます。
DSCN3009

DSCN3010

見えるネジをどんどん外していきます。DSCN3012
ノートPCの場合、CPUファンとヒートシンクが一体型になっているものもあります。
これはネジでCPUファンとヒートシンクが取り外せるのですが、外さなくても良いのでこのままどこかにおいて置きます。
DSCN3013

CPUが見ていて来ました。
グリスはもうすでにカピカピになっていますね。
DSCN3014
マイナスドライバーでくるっと回してCPUを台座から外します。
DSCN3016
外した後
DSCN3017

それではB830と2670QMを比べてみましょう。
見てもほとんど変わりません。同じソケットに入るCPUなので当たり前ですが・・・
間違い探しのようです。
ちなみに左がB830 右が2670QMです。
中央のチップコンデンサの配置や数が違います。
DSCN3018

DSCN3019

次に2670QMを載せます。
DSCN3020

グリスを塗ります。
特段いいグリスということはありません。
お試し用ですので普通のグリスです。
DSCN3021

CPUクーラーを取り付けて終了です。
DSCN3022

動くかな?
まぁBIOSとか更新しないとダメだろうな~と思いながら電源をポチッ
あっさりと起動しました。
CPUもWindows上で認識されており、動作しています。
DSCN3025

B830用のCPUクーラーですが、そこそこ冷えており通常に使うのならば何とか許せるレベルです。
B830のTDPが35W、2670QMのTDPが45Wとあまり差がないからでしょう。
ただ負荷をかけると90℃を超えますが・・・
DSCN3029

以外にもあっさり動いたのでこれで動作確認ができました。
CPUを取り外して終了です。

尚、メーカー製のパソコンはBIOSなどを更新すれば同開発コードのCPUならば動くことが多いですが、CeleronやPentiumといった低性能のCPUを積んでいるノートパソコンの場合、i7やi5といった高位のCPUに交換しても30分ほどで電源が落ちます。
メーカーさんがそうしているのでしょう。
部品が壊れるのを防ぐためとは思いますが、これがノートCPUを交換できない一番の理由です。
本PCもきっちり30分で電源が落ちました。
TDPとかが合っていればあとは自己責任で交換OKにしてくれればいいんですが。
そうもいかないんでしょうね。残念です。

NEC LAVIE NS550/BAW 型番PC-NS550BAWのHDDの交換方法です。

いつも通り裏面のバッテリーを外しましょう。DSCN1069
このパソコンは珍しく全面キーボード部からHDDを取り外します。
なので裏面の作業はこれだけです。
ひっくり返してキーボードを外します。
DSCN1072
キーボードを外すのはネジなどではなくツメでとまってるだけです。
なのでどこでも良いですが、外しやすそうな隙間をみつけてプラ製のヘラなどを挿し込みます。
DSCN1073
挿し込むものは何でもいいのですが、プラ製の物でないと傷がつく恐れがあります。
プラ製のヘラでも力加減を間違えると傷はつきますので優しく、ゆっくりと。
キーボード下部から少し浮かすように外していきます。
キーボードの裏面はパソコン本体と繋がっているケーブルがあるので取り上げないようにしましょう。
DSCN1074
下部をすべて外したらゆっくりと持ち上げます。
キーボード下部にケーブルが付いているのがわかると思います。
今度はこれを外します。
DSCN1075
折りたたんでいるロック部(黒い板のようなもの)を手前に引き上げます。
DSCN1076
手前に引き上げた状態です。
これでケーブルが外れます。
DSCN1077
キーボードを外した状態です。
中央部にHDDが見えますね。
キーボード配線が1本だけなのはかなり楽でした。
細かいのが3つも4つもあると取り付けるとき大変です。
DSCN1078
赤丸部のネジを外します。
DSCN1079
最後にSATAから外します。
上方向にスライドさせると外れます。
けっこうしっかりとはまっていますので固いですが慎重に。
DSCN1081

取り付けるのはこの逆ですので割愛します。
難しくはありませんが、今となっては珍しい前面部からHDDを取り外すパソコンです。
昔のDELLには多かったような・・・
いつも通り分解は自己責任でお願いします。

パソコンホームドクターです。
弊社はパソコン修理屋です。
たまには修理しているところを記事にしましょう。
というわけでFMV LIFEBOOK AH77/J FMVA77JRのHDD交換について記事にします。

いつも通りノートパソコンならば裏返してバッテリーを外しましょう。
DSCN1038
バッテリーを外した状態です。
DSCN1039
次に裏面のネジを外します。赤丸のネジです。
ですがこのパソコンは大変面倒なパソコンで、同じ裏面にミリネジとインチネジが混同しています。
DSCN1045
ネジ穴が丸いほうがミリネジです。
四角いほうがインチネジです。
DSCN1044
近くで見ると分かります。ネジ山の間隔が違います。
左がミリネジ、右がインチネジです。
インチネジは、HDD(3.5インチ)、マザーボード、グラフィックボード、電源などの固定で使用します。
ミリネジはHDD(2.5インチ)、SSD、DVD等のドライブなどです。
しかし、ノートパソコンの裏側を固定する時はほぼミリネジが多いのですが、なんで混同させたんでしょうかね?
どの穴がミリネジでどの穴がインチネジだったか覚えておいてください。
分からなくなると大変です。
DSCN1040
ネジを外すとDVDドライブが取れます。裏パネルを少し持ち上げてDVDドライブを引き出します。
またひっくり返すので裏パネルは付けたままにしておいてください。
DSCN1048
パソコンを再度ひっくり返し、表面のキーボードを外す作業に取り掛かります。
右側の端にプラスティックのヘラを入れ少しずつはがします。
ヘラの代わりにマイナスドライバーでも構いませんが、固い物を差し込むを周辺部が傷つきますのでプラスティックのヘラをお勧めします。
DSCN1049
周辺のツメがすべて外れた状態です。
キーボードの裏側で配線が繋がっていますのでまだ取り外せません。
次に裏についている配線を外します。
DSCN1051
キーボードを手前に持ち上げゆっくりひっくり返すと裏面に3か所、線が接続されていると思います。
まずは一番下側の配線から外します。
DSCN1053
配線と接続されている黒い板のようなものを矢印の方向に上に起こします。
この板は大変壊れやすく取れやすいので慎重に行ってください。
DSCN1056
起きた状態です。これで配線が外れます。
DSCN1057
他の2か所も同じように起こします。
DSCN1059
起こして外れた状態です。
DSCN1060
これは手前に起こします。
DSCN1061
配線が外れたらCPUファンが見える脇のカバーのネジ2か所を外します。
これで
DSCN1062
これでやっとマザーボードやHDDが見えました。
DSCN1063
HDDはネジなどで止まっているわけではなく、はめ込んでるだけです。
右側はSATAケーブルが刺さっているので左側にヘラを入れてゆっくり押し上げましょう。
少し斜めになったところでSATAから引き抜けばHDDが外れます。
DSCN1064

HDDまで行きつくのに大変面倒なノートパソコンです。
ネジはサイズが違うし、裏以外にキーボードも外す必要があり、一昔前のパソコンを分解している様でした。
素人の方ならば基板や配線を傷つける恐れがあるので手を出さないほうが良いかもしれません。
いつも通り分解は自己責任でお願いします。

パソコンホームドクターのアリンのHP
格安データ復旧サービス

パソコンホームドクターです。
この頃時々、Edgeブラウザでインターネットにつながらない現象が多発しています。
多発といってもまだ3件くらいですが、ここ2か月ほどで原因が3件とも同じでつながらなくなるのは珍しいことです。

Edgeを起動するとインターネットのページが開かない、画面上の詳細をクリックすると
INET_E_RESOURE_NOT_FOUND
と出てつながらないというものです。
初めて見たときは何だこれ?と思いました。
このエラー分を日本語に訳すと
ネットにつなげるための何かしらの要素が見当たらないよ、ということです。
じゃあその要素とは何なのか。
パソコンを少しやった事がある方ならば「リソース」という言葉を聞いたことがあると思います。
一番よく耳にするのは「リソース不足」といった言葉だと思います。
これ、分かりそうで分かりにくい単語ですが、要は、ある事を実現するためのプログラム、システムデータが不足しているまたは、HDDやCPUなどの部品の能力が足りない、といったことになります。
INET_E_RESOURE_NOT_FOUND
の場合はネットにつなげるためのプログラム、システムデータが不足しているまたは、HDDやCPUなどの部品の能力が足りない、ということになります。
大変あいまいな表現です。エラー文としてあまり役に立ちません。
仕方がないのであちこち調べてみるしか方法がありません。

ご訪問させていただいたお客様はのパソコンは3件とも新しく部品が壊れている、能力が足りないといったことはありませんでした。ならば何かしらのプログラムやデータがおかしくなっていると思われます。
とりあえず一番怪しいネットワーク関係を当ってみることに。

ちなみにお客様はそれぞれ小平市、八王子市、小金井市のお客様ですので場所は関係ありません。
まれに一部地域限定でネットにつながらなくなることがありますがそれではないようです。

いろいろ調べていますと、IPv6に問題があるようです。
ルーターなどを使用している場合はルーター内のIPv6を無効または停止すると直りました。
ルータを使用していない環境ですとパソコンのネットワークからイーサネットのプロパティを開き、その中にあるインターネットプロトコル(TCP/IPv6)を無効にすると直りました。
発見までの情報が少なすぎてややこしい不具合でした。

その後、もっといろいろ調べてみますとどうやらEdgeの不具合のようで、今のところ上記以外の直し方はないようです。Microsoftが修正プログラムを送ってきてくれるまで待つしかありません。
修正ファイルができればIPv6を無効にする必要がなくなるのですが、いつになるのか、といった具合です。
周辺機器が古ければIPv6の意味はありませんので、使っていて問題がなければIPv4で十分です。

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