パソコンホームドクター アリンのブログ

東京都小平市を中心にパソコンの修理、設定、データ復旧を行っているパソコンホームドクターアリンと申します。パソコンの修理やHDDのデータ復旧、取り出しなど気が付いたことを書いていきたいと思います。
主にパソコン修理やネットワーク設定、プリンターなどの周辺機器設定をさせて頂いております。低価格で壊れたパソコンや外付けHDDからデータを復旧させる格安データ復旧サービスも行っております。
小平本店、国立支店、世田谷支店、練馬支店の4店がございます。

カテゴリ: 訪問日記

梅雨ですね。
先週から大変梅雨らしい空模様です。
雨が降らないと困るのは分かりますが、そろそろ1日スカッと晴れた青い空が見たいですね。
晴れれば暑いのはこの時期ならば不可欠ですが、こう暗い空ばかり見ていると嫌になってしまいます。
早く晴れてほしいとは思いますが、晴れたら晴れたで暑い、と文句を言うのでしょう。
自分の事ながらワガママなものです。申し訳ありません。
やはり4月か10月か、そのあたりが良いですね。
早く秋になってほしいパソコンホームドクターです。
これから夏本番なのに秋とは、気が早すぎですかね。

先日、府中市のお客様のお宅であったちょっと珍しい事。
ご訪問のご用件は
『パソコンの動作がおかしい、途中で止まる、青い画面が出る、グルグル読み込んでばかりで進まない』
といったものでした。
動作が不安定といった内容の修理は原因が多岐にわたり特定するのが大変なことが多いのです。
ご訪問して、パソコンを見させて頂きます。
・・・・・・確かにおかしい、おっしゃる通り不安定です。
『1週間くらいこんな状態なんだよ』
「こうなる前になにか大きな変更や、気になる点はなかったですか?」
『いやぁ・・あまり使わないんだけどね、なかったなぁ』

パソコンは比較的新しい一体型のパソコンです。
i7の7000番台に256GBのSSD。メモリは4GB。
良いパソコンなのに、メモリがやや容量不足でバランスが悪いなぁとは思いましたが、CPU特化型として販売されたパソコンなのかな?

まず、疑うのはウイルスでも入ったか、それかWindowsupdateでなにか失敗したのかな?といったところでしょうか。
・・・・・・いろいろ調べてみますが、システム的におかしい所はありません。

ならば物理的な故障、エラーか。
調べてみますとメモリから大量のエラーが。
なんでこんなに?それもあまり見たことのないエラーも。

「メモリがちょっとおかしいみたいですね。」
『メモリ?メモリがダメなの?このパソコンは16GBあるはずだけど、足りないの?』
「メモリは4GBしかないようですが・・・」
『え?そんなはずはないよ。16GBで買ってるはずだよちょっと待ってくれる?』
そう言って、買った時のパソコンの仕様書を探して持ってきてくれました。
そこにはメモリ16GB(8GB×2枚)と書いてあります。
そうなるとますます分かりません。
せめて4GBのメモリが4枚で16GBならば3枚が故障、不具合を起こし検出されず1枚のみ何とか検出されギリギリな状態で起動している場合もあり得ますが、これは8GBのメモリが2枚で16GB。
それはあり得ません。
昔ならばメモリが半分認識された、つまり今回の例でいうと8GBのメモリが4GBとして認識されたことはありますが、最近のパソコンでそんなことが起こり得る可能性は大変低い。
ですが、パソコン上でのメモリは4GBしか認識されていません。

とりあえず、お客様に画面上のメモリ表記を見てもらいます。
『本当だ、4GBと表示されてるねぇ、なんでだろう?』
「いつから4GBだったかご存じですか?」
『いやぁ、普段はそんなところ調べないもの、分からないよ』
ごもっともです。

ただ、4GBでもメモリからエラーが出ている以上、とりあえずメモリを交換する必要があります。
パソコンの裏蓋を開けます。
・・・・あれ?・・・これ誰かが開けたのかな?
誰かが裏蓋を開けたような形跡が。
「これ、どなたかパソコンの裏蓋を開けましたか?」
『いや、そこまで知識は無いから開けてないよ』
とりあえずメモリの蓋を開けメモリを見てみます。

そこには一般的なパソコンではまず使われないはずのメーカーの刻印が付いたメモリが1枚挿してありました。
容量は4GB。
「・・・・これは、誰かがメモリを交換していますね。」
『え?誰が?』
「一度修理とか出していませんか?」
『出していないよ、こんな大きな不具合は初めてだし』
「・・・メモリは4GBのメモリしかないんですよ、そしてこのメモリメーカーは絶対、こういった市販型のパソコンには使われません」
そういって付いているメモリを見てもらいます。
『本当だ4GBだねえ、なんでだろう?』
「・・・とりあえず、メモリを交換すればよくなる可能性があるのでお預かりいたします」
そうお伝えして、パソコンをお預かりさせていただきました。

持ち帰らせていただき、このパソコンに合ったメモリーを探して交換いたしました。
結果、大変スムーズになりました。
メモリの動作テストをしてもテストが落ちることは無く、すべてパスしてくれました。
おそらくメモリの相性によるエラーでしょう。

後日、仕上がったパソコンをお届けに上がるとお客様が開口一番に
『いやぁ、あのパソコンのメモリは孫か勝手に交換したんだって』
『孫のはメモリが4GBしかなくて、私のは16GBもあったから、いいなぁと思って交換させてもらった、って言ってたよ、手間取らせちゃって申し訳ない。』
「そうだったんですか、ならば分かります」
『すいませんね、孫はしっかり叱っておいたよ、まったく。』
そう言って苦笑い。かわいいお孫さんがやった事なのでそこまで怒れないのでしょう。

パソコン部品は何でも交換すればいいってものじゃないですからね。特にメモリは相性がうるさいので、訳の分からないメモリを挿すとやはりエラーができることは良くあります。

メモリを交換したり、増設をして不具合が出るようになったパターンはありますが、まさか他人が勝手に交換しているとは思わなかったです。
ちょっと珍しいパソコン修理となりました。

パソコンホームドクターです。

先日ご訪問した国分寺市のお客様。
パソコンが急に重くなって・・・動作が遅くて・・・
といったご相談。
ウイルスでも紛れ込んだか、古いパソコンで性能が足りないかどちらかかな~と思っていました。

ご訪問してパソコンを見させて頂きました。
自作機でしたが、息子さんが作ったものでお客様本人は全く分からないとの事。
CPUはi7-4770
メモリは16GB
グラボはGTX760
ストレージはSSDとHDDがそれぞれ1台
電源は650W
かなり古いですが、性能的に問題はないでしょう。

ちょっと見てみますと、重い、とおっしゃっていたのはプチフリーズ(プチフリ)の事でした。
全ての動作が一瞬停止し、すぐ動く、といった繰り返しです。
フリーズしているのですが、すぐ動くので、マウスカーソルが飛び飛びになりますし、ソフトもスムーズに立ち上がらない。つまり動作が重くいように見えるだけです。

色々調べてもどこも悪くない。
エラーも出ていない。これとは関係ないエラーは出ていますが、プチフリに関わるようなエラーは出ていません。
「最近、なにかインストールしたとか、パソコンに何か変更を加えたりしましたか?」
『え~と、一昨日だっかたかな?長い事、更新プログラムをインストールしていたかな』
・・・それだ・・・

最近Windows10のバージョンが20H2や2004になってプチフリや不安定になる不具合は結構報告されています。
私も何件かご訪問させていただいているのですが、多くは古いソフトをインストールしておりそれが対応していないといったものでした。
ただ今回は違うようです。
それらしいソフトは見当たらず、何がプチフリを起こしているのか分からない。
・・・・・
結構時間をかけて調べましたが、それらしいソフトには行き当たりません。
そうなるとメモリかSSDあたりか。
このパソコンは元々は良い性能のパソコンです。ただ古い。
発売されたころはまだWindows10は出ておりませんし、ベースはWindows8です。
そのあとアップデートしたようです。
発売当初はまだSSDではなかったかと思いますが、途中で追加したのでしょう。それにしてもかなり昔のSSDです。
このあたりで何か不具合が起きてプチフリを起こしているのか?

パソコンをお預かりさせていただき、もっと調べさせていただきました。
メモリを交換 → 変わらず。
SSDを交換 → プリフリ解消。
というわけで原因はSSDでした。
言葉でかくとあっという間ですが・・・ここまでたどり着くのも大変でした。やはり不具合は何が原因なのか、どうしてこうなっているのか原因を探るのが一番大変です。

SSDを新品に交換。できればOSをクリーンインストールしたかったので、データを全てバックアップし、OSインストール。
それからデータを戻し、ご訪問してネットやメールなどを設定。
結局パソコンを組み立てるのと同じようなことになりましたが、原因が分かってよかったです。

SSDはHDDと比べてプチフリを含め相性にうるさい部品ですが、バージョンが上がっただけでプチフリを起こすようでは困ります。
SSDが悪いというより、新しいバージョンを提供してくるMicrosoftに問題があるでしょう。
今まで使えていたものが、更新しただけで使い物にならなくなる、これでは安心して使っていられません。

私のパソコンも古いので明日は我が身のつもりで警戒しています。

今年のゴールデンウィークも去年に続き自粛生活でした。
大人は家でゴロゴロも良いのですが、子供はそうもいきません。
道行く人をみかければ、みんな出かけてるよ!と都合の良い事を言い何とか出かけようと必死です。
本来ならば実家への帰省か、ちょっとした旅行なども計画していたとは思いますが、そうはできない煩わしいゴールデンウィークです。
ただ出かけたいという子供の気持ちも分かります。
せめて近所の公園ではなく、少しだけ足を延ばして車で少し大きい公園まで出かけました。
どこでもいいから出かけることができれば満足な子供たちはまだまだ安上がりで助かります。
来年こそはいつものゴールデンウィークが過ごせることを祈っているパソコンホームドクターです。

4月末から5月にかけて医療従事者ではない一般のご高齢の方に対して新型コロナのワクチンの接種が始まったようでその予約が開始されました。
新型コロナのワクチン接種の予約方法は電話かネットでの予約のようですが、電話はかなりつながりにくいようです。
そうなると便利なのはネットでの予約なのですが、これが少しわかりにくい。

新型コロナのワクチンの予約方法が分からないから代行してくれないか?というご依頼がすでに2件ありました。
世田谷区と小平市のお客様です。

あくまでも私が代行して予約を取った感想です。
難しくはありません、ただ、予約サイトがどこなのかわかりにくい。
どのページが予約サイトなのか。郵送されてきた予約方法の書かれた書類には区や市のホームページから予約サイトに飛ぶことができるとありますが、これがどこなのか分からない。
なぜURLが記載されていないのか分かりません。
書類の作成段階ではURLがまだ分からなかったのでしょうか。
また、個人情報や接種番号のようなものの書かれたシートも郵送されてきますがその文字が小さくお年寄りには分かりにくいと思います。

予約サイトに到達できればあとは画面に指示に従っていけばそれほど難しくはありません。
慣れている方ならば数分程度ですぐに終わるでしょう。

私が初めて取り掛かったときは、お客様に雑談を含め、個人情報やご希望の接種日時、接種会場などを聞いていたため少し時間がかかりました。だいたい40分くらいはかかりました。
これではパソコンがほとんどできない方は分からないと思います。
しかも電話はつながりにくい。

近くにわかる人や若い人がいる方は代行をお願いできますが、子供が遠方にいる、大変忙しいといった方は大変だと思います。
この書類やサイトを作った方はお年寄りではないのでしょうけど、まず接種するのはお年寄りです。そういった方の意見や、実際やらせてみてどの程度できるのか、といった試行が必要だと思います。
時間がなかったのかもしれませんが、もう少し、お年寄りにも分かりやすい書類やサイトの作り方をお願いしたいです。

新型コロナのワクチンの接種予約が分からない方、面倒な方は弊社で代行しております。
ご遠慮なくご連絡下さい。

府中市のお客様でのちょっと不思議な出来事です。

法人のお客様なのですが、社員の方全員で1週間ほど地方へ出張し、お仕事をして昨日帰ってきたとの事でした。
今日1週間ぶりにパソコンの電源を入れたんだけど、ネットワークで共有しているフォルダがつながらないとのご連絡です。
共有フォルダがつながらなくなるのはよくあるのですが、今回はいつもの不具合とちょっと違っておりました。
①共有したはずのフォルダがまったく共有されていない。
②ネットワークからの共有の設定がすべて共有無効設定になっている。
③最後にワークグループ名が今まで使っていたWORKGROUPではなく、英数字の羅列になっている。

気が付きさえすれば、修正して、再度共有化するのは難しい事ではないのですが問題はだれが設定を変えたのかという点です。

ちなみに、1週間前の出張当日まで問題なく共有できていたとのことです。

①と②はWindowsUpdateによって共有が初期化されてしまう不具合は稀にあるのですが、③はWORKGROUPという名前が初期の名前です。初期化されてもWORKGROUPのままのはずです。そうなると誰かが変更したとしか思えません。
その旨を伝えると、さすがにお客様が少し気味悪がっていました。
『そうなると、誰かがこのパソコンを触ったってことですが?』
「その可能性が一番高いんですが・・・どなたか触ったりはしましたか?」
『いや、出張中はだれも来ていないはずだけど、え?本当ですか?』
ログを調べてみます。
3日前にパソコンが動いた形跡がありました。

スリープで電源を切り、何かしらの信号でパソコンが点いたのかもしれませんが、そのログは確認できません。また、ワークグループを変更した意味が分かりません。ログを見る限り、誰かが触ったとしか思えないのですが・・・
『いや、誰も触っていないはずです。鍵は社員しか持っていないし、全員出張に行っています。あとは大家さんしか持っていないはずですよ』
「大家さん、ですかね?」
『いや、普通は勝手に入ってこないので・・・えー?なんで?』

お客様は終始気味悪がっており、もし誰かが入ってきたいのならば防犯面も考えないとなぁ、とおっしゃっていました。
誰かが入ってパソコンをつけたとしか思えないのですが・・・ただ、その人が実在するとなればなぜわざわざ共有設定を外し、ワークグループ名まで変えたのか分かりません。
少し不思議な出来事でした。

国分寺市のお客様より
『壊れたわけじゃないんだけど、パソコンがかなり熱いんだけど大丈夫かな?』
とご連絡がありました。
『ちょっと心配だからとりあえず見てくれる?』
はい、ご訪問しましょう。
何度かご訪問させていただいているお客様ですが、久しぶりにご連絡があり、お宅がどこか忘れてしまいました。
こんな時はカーナビですね。やはり人間の頭より文明の利器に頼るのが一番ですね。

お宅に到着後、パソコンを拝見させていただきます。
かなり新しいパソコンです。
「パソコンは買ったばかりですか?」
『去年の秋ごろに買ったんだけど、最初から結構熱くてねぇ』
とりあえず調べましょう。

新しいパソコンなので、CPUの排熱処理が上手にできず熱いというのはハイエンドパソコンでない限りありません。
そうなると次はストレージ関係です。
このパソコンはSSDが搭載されています。
256GBですが、M.2タイプのSSDのようです。
おそらくNvmeでしょう。
そうなるとSSDの発熱が怪しい。
温度をチェックしてみると、64℃もありました。
これは熱い。
春になったばかりだというのに64℃は熱すぎます。それも何も作業をしていないのに。
データの入れ替えを行ったら間違いなく70℃は超えるでしょう。
サーマルスロットリングが起動することになりせっかくのNvmeのSSDの意味がなくなります。それよりも故障が心配です。


「この熱さはSSDの発熱ですね。現状で64℃あります。」
『SSD?64℃ってやっぱり熱いの?まずいよね?』
「今の季節で64℃はまずいですね。対策をすればちゃんと抑えられます。ちょうど合うヒートシンクなどがあればいいんですが」
その後、パソコンを預かりギリギリ収まるヒートシンク(放熱板)を探し宛がうことにしました。

ちなみにこのパソコンは値段が安い割に性能がソコソコのパソコンです。
メーカー名からして値段の割には、といった理由で買われる方が多いパソコンです。
ダメなメーカーではありませんが、やはりこういった点ではサービスが足りない。
江戸っ子は表地よりも見えない裏地にこだわったと言いますが、これも見えない裏側にこだわってほしかったです。粋なパソコンじゃありませんね。

NECのノートパソコンは最初からちゃんとヒートシンクが付いていました。大したものです。
弊社で買って頂いたノートパソコンにM.2スロットがある場合、厚さやスペースに余裕がある場合は毎回、ヒートシンクを取り付ける作業をしています。

DSCN4211
これはNECのパソコンです。
いつも通りM.2スロットを外そうと裏蓋を開けたのですが

DSCN4207
裏側にヒートシンクと熱を伝えるシリコンパッドが付いていました。
ヒートシンクは薄く、大したものではありませんが、やはり有ると無いとではかなり違います。
見たところ銅のようですが、なぜアルミにしなかったのかなぁ?と思います。
コストも高いし、熱伝導性は良いのですが放熱性はアルミの方が上です。
アルミにすれば良いのにと思いますが、何か意味があるのかな?
とにかく、しっかりとヒートシンクが備えてあったのは好感が持てます。

これは去年の夏ごろの写真です。
最近は他メーカーも付いているモデルは見かけますが、私が初めて見たのはNECです。
ただ、まだまだ付いていないモデルの方が多いのが現状です。
全てのメーカーにこのようなヒートシンクが備わっていてくれれば良いのですが、まだ先ですかね。

パソコンホームドクターです。
先日、久しぶりに千葉県にご訪問いたしました。
基本的には出張エリア外なので訪問はしないのですが、元々あきる野市に住んでいらっしゃった方からのご依頼です。
ちゃんと高速代とガソリン代も別途お支払いします、との事でご訪問です。律儀な方です。

パソコンは私が作成させて頂いたもので、ディスプレイが4枚も接続されています。
株でもやっているのかな?と思っていましたが、どうやらそんなことは無くネット表示やメール、ゲーム画面などをいろいろ表示させていらっしゃるようです。
4枚も画面があるとちょっと爽快ですが、これから修理をしないとならないのでそうも言っていられません。

見させて頂くとoutlookの認証が外れており、なぜか画面の一部が白くなっておりちゃんと表示されていません。
とりあえず、認証が外れているので再度認証を通さないとなりません。
offceは昔から何かしらの不具合で、多くはofficeやWindowsのアップデートによることが多いですが認証が外れてしまう事が多々あります。
一度、ライセンス認証が外れると再認証を行うのが定石です。
システムの復元などでは基本的に元に戻りません。
シリアルキーなどを控えていらっしゃる方、またはMicrosoftアカウントと紐づけしていらっしゃれば楽なのですがない場合は再度購入するしかありません。

とりあえず認証を取りました。
さて、直ったかな?と思い起動してもなぜかoutlookは白いまま。
ライセンスの認証表示は出なくなりましたがoutlookの一部は白いままです。
outlookをセーフモードで起動してみましょう。
・・・これだと起動しますね。
ならばと思い別コマンドで一度リセットをかけます。
リセット後、起動するとちゃんと表示されるようになりました。
おお~よかったと思い、そのoutlookをメインディスプレイからサブディスプレイに移動させます。
するとまた表示が変わりました。一部が白いままです。
「なんだこれ!?」
メインディスプレイだと正常表示されるようになりましたが、サブディスプレイだとダメです。
となると解像度の違いかな?
調べてみるとメインディスプレイはHDMI接続
サブディスプレイはRGBです。
どうやらHDMIの高解像度の画面からサブディスプレイの低解像度の画面に映すと正しく表示されなくなります。
同じ解像度ならば問題ないのでしょうけど、片方はRGBです。どうしてもHDMIと同じ解像度まで上げることができません。
それならばoutlookをメインディスプレイで表示させるか、グラボを増設してHDMI接続とするかのどちらかしか方法がありません。

結局、モニターが4枚あるのでHDMI接続のディスプレイの配置を変えて対応して下さるとのことで作業を終わらせていただきました。

お客様は
『てっきりパソコンを持ち帰るのかと思っていたよー。金が無いからちょっとおろしてきますね』
とおっしゃり久しぶりのお客様宅でのお留守番。
お留守番だからと言って何もすることが無いのですが・・・
ご自宅の目の前がコンビニという好立地のためか、すぐにご帰宅。
ついでに甘いお菓子とコーヒーまで頂きました。ありがとうございました。

officeの不具合はいつになっても出ていますね。
昔は認証が緩くて適当に設定しても長らく使えたものですが、今は昔より厳しく、しっかりとなりました。おかげでこういった不具合も多くなってきたように思えます。

パソコンホームドクターです。

先日ご訪問した調布市のお客様。
80代の男性の方ですが、80代とは思えないほどお元気です。
ハキハキと話し、歩き方もキーボードの打ち方も元気いっぱいです。
ただ、元気すぎるのか、元からなのかわかりませんがパソコンの扱い方が雑なのです。

ご訪問のきっかけはお客様からのお電話でした。
『パソコンの動作が遅くて、みてくれないかな?』
こんな感じのお電話でした。

調布市にご訪問するのは久しぶりです。
府中市や三鷹市は時々あるのですが。
ご自宅に到着し早速パソコンを見させていただきます。

『このパソコンなんだけど、遅くてね』
電源を入れてもなかなかデスクトップの画面が出てきません。
確かに時間がかかります。
『遅いよ、まったく、早くしろよ』
そういいながらお客様は少しイライラしたご様子。
しかし5分ほどたってもまだサインインの画面でマウスカーソルがグルグルしたままです。
起動するのかな?と思うほど遅いです。
『早くしてくれよ!おせぇなぁ』
『早く早く!』
と苛立っているようです。
「いつもこれほど遅いんですか?」
『そうなんだよ、遅いだろ?まったくなんでこんなに遅いんだよ!』

確かにかなり遅いのですが、このくらい遅いパソコンはたまに見かけます。
ただしそのどれもが大体古いパソコンです。
ここパソコンはまだ2年ほど前のものでしょうか。それも結構良いモデルです。
なんでこんなに遅いんだ?と思っていると

バン!バン!バン!!
お客様がパソコンを叩き始めました。
『おせぇなぁ!おい!しっかりしろよ!』
バン!バン!バン!!

何してんの!
と言いたくなりましたが
「あ、あの、それは・・・」
まさかの光景に驚いてしまいこのくらいしか声がでません。

『お、やっと言う事をきいたか』
『こいつは叩かないとダメなんだよ』
まるで昭和時代のシンプルな家電製品を扱っているかのようなセリフです。
それでも何とか立ち上がってきました。
『でも遅いでしょう、毎回これで嫌になっちゃいますよ。なんでこんなに遅いの?』
パソコンは叩いてはダメですよ!叩けばパソコンは遅くもなるし、故障しますよ
とはっきり言いたいのですが、そこはやんわりと、でも変わるように伝えます。

『叩いたらダメなの?でも叩かないと分からないんだよ』
ペットじゃないんだから・・・
このご時世、ペットですら叩いたらダメなのに、家電製品、それもパソコンを叩いて起動させる方がいるとは思いませんでした。

ここで、いつも持ち歩いているHDDを取り出し、その中身をお見せします。
「ここにデータを保存するプラッタと呼ばれるディスクがあり、これをヘッドと呼ばれるこの針みたいなものでデータを読み取っていまして・・・簡単に言っていまうとレコードのような構造で・・・」
なんで叩いたらダメなのか、というのを説明します。
『はぁ・・そうなの?』
・・・私のつたない説明で伝わったでしょうか?
少々不安ですが、叩いたらダメということだけしっかりお伝えしました。

このパソコンはHDDがもうだめでしょう。
SSDに交換すれば、元が良いパソコンなだけにかなり快適になるとは思いますが、お客様はもうこのパソコンはいいや、新しいのを買うよ、とおっしゃって新しいパソコンを弊社で買って頂く運びとなりました。

弊社ではパソコンの販売もやっていますが、新しいパソコンになってもまた叩いてしまうようならばすぐ壊れてしまうでしょう。
そうならないようしっかりお伝えしないとなりませんね。

まだ寒い日が時々続きますが、陽だまりではかなり暖かく晴れの日は屋外で過ごすのが気持ちの良い時期になりつつあります。
花粉さえなければ春もいい季節なのですが、花粉がねぇ。
どうにかなならいものですかね。
今年はコロナの関係でいつも以上に花粉と奮闘しているパソコンホームドクターです。

さてさて、3月ですね。
卒業シーズンです。
卒業となると4月には入学、入社が控えています。
そうなると多くなるのが引っ越し。
今年も例にもれず、引っ越し後のネットの設定や引っ越し後、パソコンが起動しないといったトラブルが増えつつあります。
ネットの設定はプロバイダに加入さえしていれば簡単なのですが
『プロバイダ?聞いたことあるけど契約しないとダメなの?』
「プロバイダはNTT回線があるんですが・・・』
『プロバイダは何をするものなの?』
という回答を頂いております。
インターネットをするには基本的にプロバイダと契約しないとなりません。

また、契約をしても契約書類をなくしてしまう方が多いのです。
引っ越しのドタバタでどこにやったか分からないという方。
書類が無いと接続のIDやパスワードなどが分からないので設定できません。
引っ越し後のネット設定で一番多いトラブルです。

上記2点さえクリアしていれば後は簡単に設定できます。

困るのは引っ越し後、パソコンが起動しない、動作がおかしいといったトラブル。
引っ越し中にぶつけた、落とした、荒く扱ったなどの衝撃で壊れることが多く、HDDが故障してしまうと復旧費用が大変高くなります。
HDD内に大事なデータが無ければ、HDD交換、リカバリーで済むのですが、大事なデータがあると復旧に大変時間と費用が掛かります。
今まで出会った引っ越し時のトラブルは
落とした
踏んだ
バケツをひっくり返して浸水した
何もしていないけど壊れた
といったものです。

お引っ越しの際はお気を付けください。

お陰様で弊社が開業して昨年で10年を迎えたわけですが
初期の頃に買って頂いたパソコンがお買い換えの時期に来ているようです。
弊社開業当初はお客様もほぼおらず、私もお客様のお宅に行く時間よりずっとずっとチラシ配布や営業まわりをしていました。
初年度はほぼパソコンは売れず、時々あるパソコンの修理で何とか営業をしていたような状態です。
翌年に交通事故で数か月休業。
本格的に動き出したのは3年目からだと思います。

少しずつお客様が増えてきてくれて、何とかなりそうだった頃に販売させて頂いたパソコンが、今年で6年目から7年目を迎えます。

昨年より、私が販売させて頂いたパソコンの不具合、故障が多くなってきたように思えます。
電源が入らない、液晶に何も映らない、起動しないといった本格的なトラブルや、故障ではないけど動作が遅くてイライラするといったものまでさまざまあります。
まだノートPCにはSSDはほぼ搭載されておらず、HDDの読み込みが遅くなり、交換の時期が来ているようです。

先日、2013年にパソコンを販売させて頂いた西東京市のお客様から7年半ぶりくらいにご連絡があり、パソコンがもうだめだから買い替えの相談をしたとのご連絡があり、ご訪問させていただきました。
もう動作が遅くて起動だけでも時間がかかるから昨年末に西東京市にあるパソコン修理屋さんにもちこんでHDDを交換してもらったそうです。
新品のSSDに、いわゆるHDDのクローンをしたようですが、元々のHDDにあったエラーをそのままコピーしただけのようです。エラーの修正などは一切しておらず、早くはなったけど相変わらずエラーが多く出てしまい、結局使えないそうです。
クローンだけならば簡単ですからね・・・本当に古いパソコンのHDDの交換はクローン化だけでは足りないことが多いので、見逃したのかもしれませんね。
そんなことがあり、そういえばこれを買ったのは、パソコンホームドクターさんだったな、と思い出してくれてお電話を下さいました。

大きな故障があるわけではありませんが、やはり7年くらい使っていればパソコンは限界なんでしょうか。
いろいろお話をしたところ、結局もう買い替えるよ、ということになり新しいパソコンのご注文を頂いたところです。

私が初めてお客様にパソコンを販売したころ、いつかはこのパソコンの買い替えとかでお電話を頂けるのかなぁと思っていました。
今になり、それが現実になってきますと、我ながら結構長い事やってきたんだなと改めて思います。
また、7年たってもお電話を下さるお客様がいることに少し驚いておりますし、本当にありがたい事だなぁと感じております。

今年の花粉症はコロナと相まって尚更気をつけないとなりませんね。
うっかりクシャミでもしたら、人々の視線がかなり痛い事でしょう。
私はまだそこまで花粉症はひどくないのですが、重症の方はつらいでしょうね。
私も今年は特に気をつけねばなりません。
そうはいっても花粉は勝手に飛んでいるわけで、個人でできることは限界があります。
できるだけとは思いますが、クシャミが出たらすいません。
たぶん花粉のせいだと思うので許してください。

クシャミにここまでおびえる日があったでしょうか?
この先、もうないような気がします。
クシャミが怖いパソコンホームドクターです。

先日、久しぶりに新宿区のお客さまの元へご訪問いたしました。
法人のお客様で、不動産屋さんです。
本店は別のところにあって、新宿のお店は支店なのですが、そこの従業員の方と私が知り合いなので、何かあれば私のところにお声をかけてくださるのです。

今回はパソコンの故障。電源が入らない。
新宿店の従業員、数名の方でいろいろ頑張ってみたけど起動しないから見てほしいとのご依頼です。

見させて頂いた結論はマザーボードの故障です。
マザーボードはパソコンの部品の中でも一番高くなることが多く(メーカーのパソコンの場合は特に)
このパソコンもその例外ではありませんでした。
直すのは簡単、マザーボードを交換すれば直ります。だけどお金がかかります。だけど新品のパソコンを買うよりかはずっと安い。
さぁどうするか?

『社長の許可を取ってからになるけど、うちの社長はパソコンに疎いからなぁ』
とお客様がおっしゃる。
『パソコンが壊れて、費用が高くなるようならば新しいのを買えばいい、って考えしかないんだよね』
『ほしいのはデータなんだよ。それを分かってないからなぁ』

こちらの会社の社長さんはパソコンについてまったく関心や興味が無く、修理代が高くなるならば新しいのを買えばいい、という考え方なのです。
パソコンなどデータさえなければ一般家電と同じです。壊れたら新しいのを買えばいい。その通りなのですが、大事なのはパソコンよりもデータです。
この故障したパソコンも様々な物件情報が入っており、それが無くなると困るとの事。
しかし社長さんはそのデータについてまったく関心が無く、新しいのを買ってデータを再度入れなおせの一点張り。
『こんなたくさんのデータを再入力したら何か月かかるんだよ』
『時間の無駄だよなぁ、本当に分かってないと困るよな』
そうぼやいていました。

ちなみに費用としては3万円程度ならば直すけど、それ以上ならば買い替えろとのこと。
マザーボードの交換でしたら間違えなく3万円は超えます。

「それならば暫定的にでも復旧させておきましょうか?費用は部品交換をしないので安く済みますし。ただ、早めに買い替えてくださいね。たぶんすぐにダメになりますよ」
『そんなことできるの?それならそれが良いなぁ。とりあえずデータさえ出せるようになればそれでいい。壊れたら新しいパソコンを買うから。』

そういう訳でしばらくこの眠ってしまったパソコンを呼び越します。
それほど時間はかかりませんでしたが、何とか復旧できました。
『お!デスクトップ画面が出てきたね!直せるものなんだなぁ』
『さっそくデータをNASに移動しておかないと!』
そうおっしゃり、早々にデータコピーをしていました。
物件の図面や写真などで300GBはありそうです。
作り直すとなると数か月どころか1年、2年くらいはかかるんじゃないのかな?と思うほど膨大なデータです。

『いやぁ助かったよありがとう。うちの社長は頭が古くて困っちゃうよ』
『人のいう事なんか聞かないし・・・』
最後までそうおっしゃっていました。
これはストレスが溜まっていそうです。

ちなみに社長さんとこのお客様の年齢はほぼ同じです。私よりはずっと年上ですのでパソコンに不慣れな世代でもありますが、やはり現場の最前線で働かないといつまでも不慣れなままなんでしょうね。

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