パソコンホームドクター アリンのブログ

東京都小平市を中心にパソコンの修理、設定、データ復旧を行っているパソコンホームドクターアリンと申します。パソコンの修理やHDDのデータ復旧、取り出しなど気が付いたことを書いていきたいと思います。
主にパソコン修理やネットワーク設定、プリンターなどの周辺機器設定をさせて頂いております。低価格で壊れたパソコンや外付けHDDからデータを復旧させる格安データ復旧サービスも行っております。
小平本店、国立支店、世田谷支店、練馬支店の4店がございます。

カテゴリ: 訪問日記

暑かった10月もやっと落ち着き、気温が急降下。
それでも晴れると陽の下では暖かく、心地良いですね。
昼夜の気温差が大きくなり、朝起きるのがすでに寒いという表現が正しくなってきました。
ただ、日中はまだまだ暖かく、激しく動けば暑いくらい。
夜になれば澄んだ夜空に月が輝き、虫の音もまだ少し聞こえる。
まさに物のあわれは秋こそまされですね。
春は春でいいものですが、やはり秋は良いですね。
ただ、子供に言ってもまだまだ分かってはくれません。
大人になったら分かるのでしょうか。
そういえば私も季節の移ろいを楽しめるようになったのはいつの頃でしょうか。
日本の四季は本当に美しいと感じるパソコンホームドクターです。

私は日々お客様のお宅にご訪問し、パソコンの修理をしております。
自社内などでの作業でなくお客様のお宅での作業になるため必然的にお客様と一緒になります。
それはお客様と近づける、人となりが分かる良い機会ですが、逆に困る事もあります。
良い事も困る事も沢山ありますが、ここでは一番困る事のうちの一つについて記事にします。

一番困る事のうちの一つ、それは
宗教勧誘
です。

私は一応、仏教徒です。
実家に帰れば祖父母の仏壇があり、お位牌がある。
定期的にお寺に参拝して、お参りをしているお墓もあります。
ただ、お寺に行くのも祖父母がいるお墓があるからで、それ以外にお寺に用はありません。
神社にも参拝しますし、クリスマスには子供にプレゼントを用意し、近年身近になってきたハロウィンについても抵抗ありません。宗教に関しては寛容です。言わばほぼ無宗教です。
こういった方は日本では多いのではないでしょうか。
私は日々の生活であまり宗教とは縁のない生活をしておりますし、それでよいと思っています。

また、私は神などはいないと思っていますし、それが一番良い考えだとも思っています。
信心深い方は神様にお祈りをし、その神に救いを求めます。
ただ世界各国を見ると、神のため、聖戦だという大義名分をかかげ争いの日々。
多くの人が死に、傷つき、住む場所を奪われ、家族と離れ離れになり、生活にも困窮する。どこが神のためなのか訳が分かりません。
そんな歴史を何百年続けてきたのでしょうか。
神がいるのであればとっくにそんな世界から救ってくれるはずです。自分のせいで人間が死んでいるのです。悲しい思いをしているのです。それに目を向けない神様など神ではありません。
そんな訳で私は神などいるわけがないと思っています。

宗教の信仰は自由です。
何を信じようが構いません。ただ私は興味が無いのです。
ただ、たま~にですが宗教の勧誘をしてくる方がいらしゃいます。
ご本人は良い事のつもりでしょう。何しろその宗教を信じているわけです。
それも私のようなほぼ無宗教に近い人が多い日本であえて別の宗教を信じている、かなりの信心深さが無ければ別の宗教を信じないはずです。
ですので相当、この教えは良いものだ、と思っているのだと思います。
だからこそあまり不愛想な態度やはっきりとしたお断りができないのです。

ですが、どれだけ勧誘されても最終的には
「興味がありません」
とお断りいたします。
いままでいろいろな宗教、聞いたこともあるものや何それ?といった怪しいものまで、お誘いがありました。

教会へ行きませんか?
 → すいません、行きません。そんな時間があるならば家で寝てます。
このお寺で良いお話が聞けますよ。
 → お客様のお宅に行けば損得なしに良いお話が聞けることが多いので、お寺に行く必要がありません。
この本を読んでくれればきっと考えが変わります。
 → 現状で困っていないので、わざわざ変える必要がありません。
もっと幸せな人生が歩めますよ!
 → そちらがあまり幸せそうな人生を歩んでいるように思えないので・・・
お布施をするという事は大変良い事でして・・・
 → お金をもらうのは好きなんですが、あげるのはあまり好きではなくて・・・

本音はこんなところなのですが、そうも言えず言葉を濁していることが多いのです。
ただ、ある一定以上踏み込んでくることがあれば、私も自分の生活があるのでそこはしっかりお断りさせていただきます。

宗教の信仰は自由です。
私はそれについて差別意識も否定的な言葉を発することも一切ありません。
ただ、勧誘はやめてほしい。
宗教の信仰は自由である以上、放っておいてもらいたいのです。

パソコンホームドクターです。

先日ご訪問したお客様、法人様なのですがやや古めの2階建て商業ビルを1棟借りてお仕事をなさっているようです
ご依頼はインターネットが時々つながらない。
時々というのは困ったもので、私がご訪問時につながっていると原因特定が大変分かりにくいのです。
ですが、ご依頼があった以上そんな言い訳は通用しません。

何だろうなぁと思いながらご訪問。
やや古めのビル、という事もありあちこちにLANケーブルが這っています。
よくある事なので想定内です。
パソコンを見させて頂きました。確かに時々つながらない。つながらないと言いますか大変遅い。
遅くてつながっていないように見えます。ただ、問題なくつながる時もありました。
まずはウイルス対策ソフトを疑います。ですが、15台ほどあるパソコンの半分ほどがつながらなくなる、という事ですのでウイルス対策ソフトということはなさそうです。
そうなるとルーターか。
「ルーターを見せて頂きたいのですが、どこにありますか?」
『ルーターですか?ええと、私は後任ですので、よく分からないのですが、確かこっちです』
法人様の場合、担当の方が退社などで入れ替わることが多々あり、よく分からないと言われることもよくあります。
これも想定内です。
ただ、ここからが想定外でした。

『え~と、これですかね』
ちょっと古めですがバッファローのルーターです。
「これですね、それでは・・・」
『あと、こっちにもあります』
ん?他にもあるのかな?まぁ法人さんだからな、何台かあってもおかしくないか。
『ここにもあります』
『あと、これ』
『これもそうですかね?』
『これも、あれも』
そうおっしゃって出てきたルーターは10台
すべて電源が入っています。なにかしらつながっているようです。
「・・・これ全てつながっているんですか?」
『分かりません、私がこの会社に来た頃からこの状態だったので・・・』
おそらくルーターの咬ませすぎでしょう。
ブリッジとして使っているものが多いものとは思いますが、何台かはルーター機能が有効になっていてダブルルーターどころかトリプル、フォースとなっているかと思われます。
どれが親ルーターなのか、把握するのも大変そうです。
それよりも、配線がどこを通ってどうなっているのか、それを探すだけでもかなりの労力です。
淡い期待をもって
「LAN配線がどうなっているかなんてことは・・・ご存じでは・・・」
『すいません、それを分かりません。ごちゃごちゃでどうなっているのか全く分かりません』
そうですよね、知らないですよね。

とりあえず、この日に全てを把握するのは不可能だったため、後日時間を作って頂きご訪問いたしました。
完了までに3日ほどお時間をいただき、見えている部分はかなりスッキリとまとめることができました。
不要なルーターは取り除き、1台のみとしました。あとは必要に応じてハブを使い分岐。
まだ少し無駄があるかな、といった感じはありますがすべての配線を引き直すのは費用との兼ね合いもあり不可能に近いので、できるところだけ、といった条件できれいにしました。
それでも不要なLANケーブルは15本ほど。
見た目にもきれいになり、一番のお悩みだったインターネットが時々つながらない。といった点も解決できました。
3日もかかったことも大変でしたが、一番大変だったのはその3日間、お客様の会社は営業しています。その中、いろいろな社員の方に
「ちょっとパソコンのインターネットを切らせてもらっていいですか?」
「足下の配線を見たいので、申し訳ありませんが、少し失礼させてください」
「この荷物をどかしてもいいですか?」
といった許可をとらないといけない、聞かないとわからないことが多くそれが一番苦労しました。
お客様の会社の方々にできるだけお邪魔になってはいけない、ただ、多少はお邪魔しないと配線が直せない、といった具合です。
この3日間で2、3キロは痩せたような思いです。
お客様は大変喜んでくれたので良かったのが唯一の救いです。

夏の暑さもやっと終わりいよいよ秋本番という気候になってきました。
気温はまだまだ高いですが、すがすがしい陽気が続き大変気持ち良い日が多くなってきました。
朝晩は少し冷えるようになり、夏物のパジャマから春秋用のパジャマに切り替えたのは先週の事です。
それでも虫の音は変わらず、夜の公園は虫の合唱のようですね。
やはり秋は良い。改めてそう思える日が続いています。
相変わらず秋が好きなパソコンホームドクターです。

さて、私はお客様の元にご訪問させていただき、日々、壊れたパソコンを診ていますがその中でお客様が良く言われる事シリーズ。
久々にこのコーナーです。
そうです。ネタが無いのです。こんなことでお茶を濁すことをご勘弁下さい。

お客様が良く言われる事
『昨日までは動いていたんだけど』
『先週までは動いていたんだけど』

前回の
『何もしていないのに壊れた』
に続きよく言われる言葉です。

前回まで動いていたのは当たり前なのですが、多くのお客様は、私に、いつまで動いていた、といった状況を説明してくれているのだと思います。
昨日まで動いていたのであれば、その間に何かあっただろう、と推測できますので、修理、復旧作業がやりやすいのです。
なのでこの言葉は言っていただくとありがたいのです。

ですが、やはりたま~に例外があります。

例外①
ご訪問をして
お客様が
『一昨日までは動いていたんだけどねぇ、なんでかなぁ』とおっしゃる
私が
「そうですか、じゃあその間に何かあったのかもしれませんね」
『そうなんですよ、一昨日までは動いていたのに、何でですかね?』
『・・・一昨日までは正常だったんですよ』
『・・・・・・・一昨日までは何もなく、作業ができたんですよ』
『・・・・・・・・・・・一昨日までは快調だったのに』
『たぶん昨日何かあったんでしょうね。一昨日まではできたんだから!』
ここまで言われると自分の使い方は間違いないという事をアピールしたいのかな?と思ってしまいます。


例外②
ご訪問をして
お客様が
『一昨日までは動いていたんだけどねぇ、なんでかなぁ』とおっしゃる
「そうですか、じゃあその間に何かあったのかもしれませんね」と返すと
『ただ、ついうっかり踏んでしまったんですよ』
・・・もうすでに故障原因わかっているじゃないですか・・・

パソコンホームドクターです。

先日ご訪問した昭島市のお客様。
『ノートパソコンが具合が悪いんだけど、見てもらえるかな?』
「はい、お任せください。ご住所はどちらですか?」
そんな感じの電話でのやり取りでご訪問。
私が急いでいたこともあり、しっかり内容も聞かず予約をとってしまいました。

ご訪問の日時になり、お時間通りにご訪問。
『パソコンはこれなんですけど・・・』
普通に起動している画面が映っています。
「不具合というのはどこですか?」
『不具合って程のことじゃないんですけど、キーボードのキーが取れてしまって』
確かにSキーがありません。
『これが取れたキーです。』
あー、あらかじめちゃんと電話で聞いておけばよかったなぁ、と思いました。
キーボードのキーというのは簡単にはめられるものとそうでないものに大きく2分されます。
これは後者の方でした。
破損などしていなければはめられるのですが、大変難しい。
一番困るのは、たいして難しいことに見えない点です。
お客様はほとんどの方が、簡単に直るよね。といった感じの方が多く、これがかなりプレッシャーになります。

ただ、来てしまった以上、お客様が待っています。直さないわけにはいきません。
ソルダーアシスト、フックピック類を使って作業に取り掛かります。
部品は壊れておりません。ならば何とかなるはず。
私はあまり手先が器用な方ではないので、こういった作業は苦手なのですが、頑張るしかありません。

・・・お部屋が暗くて手先が見えない。
手持ちのLED電灯を出しますが、手で持たないと手元を照らせません。それでは意味がない。
「申し訳ありませんが、何か手元を照らせるスタンドライトみたなものはありませんか?」
『あ、はいはい、持ってきますね』
幸いなのはお客様が大変良い方という点です。

20分ほどゴソゴソと頑張り何とかはめ込むことができました。
しかし、キーボードのキーは滅多に外れませんが、外れる時はあっけなく外れてしまうのでちょっとびっくりしますよね。
キー裏のアタッチメントが細く、壊れそうで怖かったですが、キーボード交換よりは安くなったかな?
キーボードの種類によっては交換してしまったほうが安上がりな場合もありますが・・・
私が使っているオウルテックの安いキーボードなら間違いなく交換の方が安上がりですね。

梅雨ですね。
先週から大変梅雨らしい空模様です。
雨が降らないと困るのは分かりますが、そろそろ1日スカッと晴れた青い空が見たいですね。
晴れれば暑いのはこの時期ならば不可欠ですが、こう暗い空ばかり見ていると嫌になってしまいます。
早く晴れてほしいとは思いますが、晴れたら晴れたで暑い、と文句を言うのでしょう。
自分の事ながらワガママなものです。申し訳ありません。
やはり4月か10月か、そのあたりが良いですね。
早く秋になってほしいパソコンホームドクターです。
これから夏本番なのに秋とは、気が早すぎですかね。

先日、府中市のお客様のお宅であったちょっと珍しい事。
ご訪問のご用件は
『パソコンの動作がおかしい、途中で止まる、青い画面が出る、グルグル読み込んでばかりで進まない』
といったものでした。
動作が不安定といった内容の修理は原因が多岐にわたり特定するのが大変なことが多いのです。
ご訪問して、パソコンを見させて頂きます。
・・・・・・確かにおかしい、おっしゃる通り不安定です。
『1週間くらいこんな状態なんだよ』
「こうなる前になにか大きな変更や、気になる点はなかったですか?」
『いやぁ・・あまり使わないんだけどね、なかったなぁ』

パソコンは比較的新しい一体型のパソコンです。
i7の7000番台に256GBのSSD。メモリは4GB。
良いパソコンなのに、メモリがやや容量不足でバランスが悪いなぁとは思いましたが、CPU特化型として販売されたパソコンなのかな?

まず、疑うのはウイルスでも入ったか、それかWindowsupdateでなにか失敗したのかな?といったところでしょうか。
・・・・・・いろいろ調べてみますが、システム的におかしい所はありません。

ならば物理的な故障、エラーか。
調べてみますとメモリから大量のエラーが。
なんでこんなに?それもあまり見たことのないエラーも。

「メモリがちょっとおかしいみたいですね。」
『メモリ?メモリがダメなの?このパソコンは16GBあるはずだけど、足りないの?』
「メモリは4GBしかないようですが・・・」
『え?そんなはずはないよ。16GBで買ってるはずだよちょっと待ってくれる?』
そう言って、買った時のパソコンの仕様書を探して持ってきてくれました。
そこにはメモリ16GB(8GB×2枚)と書いてあります。
そうなるとますます分かりません。
せめて4GBのメモリが4枚で16GBならば3枚が故障、不具合を起こし検出されず1枚のみ何とか検出されギリギリな状態で起動している場合もあり得ますが、これは8GBのメモリが2枚で16GB。
それはあり得ません。
昔ならばメモリが半分認識された、つまり今回の例でいうと8GBのメモリが4GBとして認識されたことはありますが、最近のパソコンでそんなことが起こり得る可能性は大変低い。
ですが、パソコン上でのメモリは4GBしか認識されていません。

とりあえず、お客様に画面上のメモリ表記を見てもらいます。
『本当だ、4GBと表示されてるねぇ、なんでだろう?』
「いつから4GBだったかご存じですか?」
『いやぁ、普段はそんなところ調べないもの、分からないよ』
ごもっともです。

ただ、4GBでもメモリからエラーが出ている以上、とりあえずメモリを交換する必要があります。
パソコンの裏蓋を開けます。
・・・・あれ?・・・これ誰かが開けたのかな?
誰かが裏蓋を開けたような形跡が。
「これ、どなたかパソコンの裏蓋を開けましたか?」
『いや、そこまで知識は無いから開けてないよ』
とりあえずメモリの蓋を開けメモリを見てみます。

そこには一般的なパソコンではまず使われないはずのメーカーの刻印が付いたメモリが1枚挿してありました。
容量は4GB。
「・・・・これは、誰かがメモリを交換していますね。」
『え?誰が?』
「一度修理とか出していませんか?」
『出していないよ、こんな大きな不具合は初めてだし』
「・・・メモリは4GBのメモリしかないんですよ、そしてこのメモリメーカーは絶対、こういった市販型のパソコンには使われません」
そういって付いているメモリを見てもらいます。
『本当だ4GBだねえ、なんでだろう?』
「・・・とりあえず、メモリを交換すればよくなる可能性があるのでお預かりいたします」
そうお伝えして、パソコンをお預かりさせていただきました。

持ち帰らせていただき、このパソコンに合ったメモリーを探して交換いたしました。
結果、大変スムーズになりました。
メモリの動作テストをしてもテストが落ちることは無く、すべてパスしてくれました。
おそらくメモリの相性によるエラーでしょう。

後日、仕上がったパソコンをお届けに上がるとお客様が開口一番に
『いやぁ、あのパソコンのメモリは孫か勝手に交換したんだって』
『孫のはメモリが4GBしかなくて、私のは16GBもあったから、いいなぁと思って交換させてもらった、って言ってたよ、手間取らせちゃって申し訳ない。』
「そうだったんですか、ならば分かります」
『すいませんね、孫はしっかり叱っておいたよ、まったく。』
そう言って苦笑い。かわいいお孫さんがやった事なのでそこまで怒れないのでしょう。

パソコン部品は何でも交換すればいいってものじゃないですからね。特にメモリは相性がうるさいので、訳の分からないメモリを挿すとやはりエラーができることは良くあります。

メモリを交換したり、増設をして不具合が出るようになったパターンはありますが、まさか他人が勝手に交換しているとは思わなかったです。
ちょっと珍しいパソコン修理となりました。

パソコンホームドクターです。

先日ご訪問した国分寺市のお客様。
パソコンが急に重くなって・・・動作が遅くて・・・
といったご相談。
ウイルスでも紛れ込んだか、古いパソコンで性能が足りないかどちらかかな~と思っていました。

ご訪問してパソコンを見させて頂きました。
自作機でしたが、息子さんが作ったものでお客様本人は全く分からないとの事。
CPUはi7-4770
メモリは16GB
グラボはGTX760
ストレージはSSDとHDDがそれぞれ1台
電源は650W
かなり古いですが、性能的に問題はないでしょう。

ちょっと見てみますと、重い、とおっしゃっていたのはプチフリーズ(プチフリ)の事でした。
全ての動作が一瞬停止し、すぐ動く、といった繰り返しです。
フリーズしているのですが、すぐ動くので、マウスカーソルが飛び飛びになりますし、ソフトもスムーズに立ち上がらない。つまり動作が重くいように見えるだけです。

色々調べてもどこも悪くない。
エラーも出ていない。これとは関係ないエラーは出ていますが、プチフリに関わるようなエラーは出ていません。
「最近、なにかインストールしたとか、パソコンに何か変更を加えたりしましたか?」
『え~と、一昨日だっかたかな?長い事、更新プログラムをインストールしていたかな』
・・・それだ・・・

最近Windows10のバージョンが20H2や2004になってプチフリや不安定になる不具合は結構報告されています。
私も何件かご訪問させていただいているのですが、多くは古いソフトをインストールしておりそれが対応していないといったものでした。
ただ今回は違うようです。
それらしいソフトは見当たらず、何がプチフリを起こしているのか分からない。
・・・・・
結構時間をかけて調べましたが、それらしいソフトには行き当たりません。
そうなるとメモリかSSDあたりか。
このパソコンは元々は良い性能のパソコンです。ただ古い。
発売されたころはまだWindows10は出ておりませんし、ベースはWindows8です。
そのあとアップデートしたようです。
発売当初はまだSSDではなかったかと思いますが、途中で追加したのでしょう。それにしてもかなり昔のSSDです。
このあたりで何か不具合が起きてプチフリを起こしているのか?

パソコンをお預かりさせていただき、もっと調べさせていただきました。
メモリを交換 → 変わらず。
SSDを交換 → プリフリ解消。
というわけで原因はSSDでした。
言葉でかくとあっという間ですが・・・ここまでたどり着くのも大変でした。やはり不具合は何が原因なのか、どうしてこうなっているのか原因を探るのが一番大変です。

SSDを新品に交換。できればOSをクリーンインストールしたかったので、データを全てバックアップし、OSインストール。
それからデータを戻し、ご訪問してネットやメールなどを設定。
結局パソコンを組み立てるのと同じようなことになりましたが、原因が分かってよかったです。

SSDはHDDと比べてプチフリを含め相性にうるさい部品ですが、バージョンが上がっただけでプチフリを起こすようでは困ります。
SSDが悪いというより、新しいバージョンを提供してくるMicrosoftに問題があるでしょう。
今まで使えていたものが、更新しただけで使い物にならなくなる、これでは安心して使っていられません。

私のパソコンも古いので明日は我が身のつもりで警戒しています。

今年のゴールデンウィークも去年に続き自粛生活でした。
大人は家でゴロゴロも良いのですが、子供はそうもいきません。
道行く人をみかければ、みんな出かけてるよ!と都合の良い事を言い何とか出かけようと必死です。
本来ならば実家への帰省か、ちょっとした旅行なども計画していたとは思いますが、そうはできない煩わしいゴールデンウィークです。
ただ出かけたいという子供の気持ちも分かります。
せめて近所の公園ではなく、少しだけ足を延ばして車で少し大きい公園まで出かけました。
どこでもいいから出かけることができれば満足な子供たちはまだまだ安上がりで助かります。
来年こそはいつものゴールデンウィークが過ごせることを祈っているパソコンホームドクターです。

4月末から5月にかけて医療従事者ではない一般のご高齢の方に対して新型コロナのワクチンの接種が始まったようでその予約が開始されました。
新型コロナのワクチン接種の予約方法は電話かネットでの予約のようですが、電話はかなりつながりにくいようです。
そうなると便利なのはネットでの予約なのですが、これが少しわかりにくい。

新型コロナのワクチンの予約方法が分からないから代行してくれないか?というご依頼がすでに2件ありました。
世田谷区と小平市のお客様です。

あくまでも私が代行して予約を取った感想です。
難しくはありません、ただ、予約サイトがどこなのかわかりにくい。
どのページが予約サイトなのか。郵送されてきた予約方法の書かれた書類には区や市のホームページから予約サイトに飛ぶことができるとありますが、これがどこなのか分からない。
なぜURLが記載されていないのか分かりません。
書類の作成段階ではURLがまだ分からなかったのでしょうか。
また、個人情報や接種番号のようなものの書かれたシートも郵送されてきますがその文字が小さくお年寄りには分かりにくいと思います。

予約サイトに到達できればあとは画面に指示に従っていけばそれほど難しくはありません。
慣れている方ならば数分程度ですぐに終わるでしょう。

私が初めて取り掛かったときは、お客様に雑談を含め、個人情報やご希望の接種日時、接種会場などを聞いていたため少し時間がかかりました。だいたい40分くらいはかかりました。
これではパソコンがほとんどできない方は分からないと思います。
しかも電話はつながりにくい。

近くにわかる人や若い人がいる方は代行をお願いできますが、子供が遠方にいる、大変忙しいといった方は大変だと思います。
この書類やサイトを作った方はお年寄りではないのでしょうけど、まず接種するのはお年寄りです。そういった方の意見や、実際やらせてみてどの程度できるのか、といった試行が必要だと思います。
時間がなかったのかもしれませんが、もう少し、お年寄りにも分かりやすい書類やサイトの作り方をお願いしたいです。

新型コロナのワクチンの接種予約が分からない方、面倒な方は弊社で代行しております。
ご遠慮なくご連絡下さい。

府中市のお客様でのちょっと不思議な出来事です。

法人のお客様なのですが、社員の方全員で1週間ほど地方へ出張し、お仕事をして昨日帰ってきたとの事でした。
今日1週間ぶりにパソコンの電源を入れたんだけど、ネットワークで共有しているフォルダがつながらないとのご連絡です。
共有フォルダがつながらなくなるのはよくあるのですが、今回はいつもの不具合とちょっと違っておりました。
①共有したはずのフォルダがまったく共有されていない。
②ネットワークからの共有の設定がすべて共有無効設定になっている。
③最後にワークグループ名が今まで使っていたWORKGROUPではなく、英数字の羅列になっている。

気が付きさえすれば、修正して、再度共有化するのは難しい事ではないのですが問題はだれが設定を変えたのかという点です。

ちなみに、1週間前の出張当日まで問題なく共有できていたとのことです。

①と②はWindowsUpdateによって共有が初期化されてしまう不具合は稀にあるのですが、③はWORKGROUPという名前が初期の名前です。初期化されてもWORKGROUPのままのはずです。そうなると誰かが変更したとしか思えません。
その旨を伝えると、さすがにお客様が少し気味悪がっていました。
『そうなると、誰かがこのパソコンを触ったってことですが?』
「その可能性が一番高いんですが・・・どなたか触ったりはしましたか?」
『いや、出張中はだれも来ていないはずだけど、え?本当ですか?』
ログを調べてみます。
3日前にパソコンが動いた形跡がありました。

スリープで電源を切り、何かしらの信号でパソコンが点いたのかもしれませんが、そのログは確認できません。また、ワークグループを変更した意味が分かりません。ログを見る限り、誰かが触ったとしか思えないのですが・・・
『いや、誰も触っていないはずです。鍵は社員しか持っていないし、全員出張に行っています。あとは大家さんしか持っていないはずですよ』
「大家さん、ですかね?」
『いや、普通は勝手に入ってこないので・・・えー?なんで?』

お客様は終始気味悪がっており、もし誰かが入ってきたいのならば防犯面も考えないとなぁ、とおっしゃっていました。
誰かが入ってパソコンをつけたとしか思えないのですが・・・ただ、その人が実在するとなればなぜわざわざ共有設定を外し、ワークグループ名まで変えたのか分かりません。
少し不思議な出来事でした。

国分寺市のお客様より
『壊れたわけじゃないんだけど、パソコンがかなり熱いんだけど大丈夫かな?』
とご連絡がありました。
『ちょっと心配だからとりあえず見てくれる?』
はい、ご訪問しましょう。
何度かご訪問させていただいているお客様ですが、久しぶりにご連絡があり、お宅がどこか忘れてしまいました。
こんな時はカーナビですね。やはり人間の頭より文明の利器に頼るのが一番ですね。

お宅に到着後、パソコンを拝見させていただきます。
かなり新しいパソコンです。
「パソコンは買ったばかりですか?」
『去年の秋ごろに買ったんだけど、最初から結構熱くてねぇ』
とりあえず調べましょう。

新しいパソコンなので、CPUの排熱処理が上手にできず熱いというのはハイエンドパソコンでない限りありません。
そうなると次はストレージ関係です。
このパソコンはSSDが搭載されています。
256GBですが、M.2タイプのSSDのようです。
おそらくNvmeでしょう。
そうなるとSSDの発熱が怪しい。
温度をチェックしてみると、64℃もありました。
これは熱い。
春になったばかりだというのに64℃は熱すぎます。それも何も作業をしていないのに。
データの入れ替えを行ったら間違いなく70℃は超えるでしょう。
サーマルスロットリングが起動することになりせっかくのNvmeのSSDの意味がなくなります。それよりも故障が心配です。


「この熱さはSSDの発熱ですね。現状で64℃あります。」
『SSD?64℃ってやっぱり熱いの?まずいよね?』
「今の季節で64℃はまずいですね。対策をすればちゃんと抑えられます。ちょうど合うヒートシンクなどがあればいいんですが」
その後、パソコンを預かりギリギリ収まるヒートシンク(放熱板)を探し宛がうことにしました。

ちなみにこのパソコンは値段が安い割に性能がソコソコのパソコンです。
メーカー名からして値段の割には、といった理由で買われる方が多いパソコンです。
ダメなメーカーではありませんが、やはりこういった点ではサービスが足りない。
江戸っ子は表地よりも見えない裏地にこだわったと言いますが、これも見えない裏側にこだわってほしかったです。粋なパソコンじゃありませんね。

NECのノートパソコンは最初からちゃんとヒートシンクが付いていました。大したものです。
弊社で買って頂いたノートパソコンにM.2スロットがある場合、厚さやスペースに余裕がある場合は毎回、ヒートシンクを取り付ける作業をしています。

DSCN4211
これはNECのパソコンです。
いつも通りM.2スロットを外そうと裏蓋を開けたのですが

DSCN4207
裏側にヒートシンクと熱を伝えるシリコンパッドが付いていました。
ヒートシンクは薄く、大したものではありませんが、やはり有ると無いとではかなり違います。
見たところ銅のようですが、なぜアルミにしなかったのかなぁ?と思います。
コストも高いし、熱伝導性は良いのですが放熱性はアルミの方が上です。
アルミにすれば良いのにと思いますが、何か意味があるのかな?
とにかく、しっかりとヒートシンクが備えてあったのは好感が持てます。

これは去年の夏ごろの写真です。
最近は他メーカーも付いているモデルは見かけますが、私が初めて見たのはNECです。
ただ、まだまだ付いていないモデルの方が多いのが現状です。
全てのメーカーにこのようなヒートシンクが備わっていてくれれば良いのですが、まだ先ですかね。

パソコンホームドクターです。
先日、久しぶりに千葉県にご訪問いたしました。
基本的には出張エリア外なので訪問はしないのですが、元々あきる野市に住んでいらっしゃった方からのご依頼です。
ちゃんと高速代とガソリン代も別途お支払いします、との事でご訪問です。律儀な方です。

パソコンは私が作成させて頂いたもので、ディスプレイが4枚も接続されています。
株でもやっているのかな?と思っていましたが、どうやらそんなことは無くネット表示やメール、ゲーム画面などをいろいろ表示させていらっしゃるようです。
4枚も画面があるとちょっと爽快ですが、これから修理をしないとならないのでそうも言っていられません。

見させて頂くとoutlookの認証が外れており、なぜか画面の一部が白くなっておりちゃんと表示されていません。
とりあえず、認証が外れているので再度認証を通さないとなりません。
offceは昔から何かしらの不具合で、多くはofficeやWindowsのアップデートによることが多いですが認証が外れてしまう事が多々あります。
一度、ライセンス認証が外れると再認証を行うのが定石です。
システムの復元などでは基本的に元に戻りません。
シリアルキーなどを控えていらっしゃる方、またはMicrosoftアカウントと紐づけしていらっしゃれば楽なのですがない場合は再度購入するしかありません。

とりあえず認証を取りました。
さて、直ったかな?と思い起動してもなぜかoutlookは白いまま。
ライセンスの認証表示は出なくなりましたがoutlookの一部は白いままです。
outlookをセーフモードで起動してみましょう。
・・・これだと起動しますね。
ならばと思い別コマンドで一度リセットをかけます。
リセット後、起動するとちゃんと表示されるようになりました。
おお~よかったと思い、そのoutlookをメインディスプレイからサブディスプレイに移動させます。
するとまた表示が変わりました。一部が白いままです。
「なんだこれ!?」
メインディスプレイだと正常表示されるようになりましたが、サブディスプレイだとダメです。
となると解像度の違いかな?
調べてみるとメインディスプレイはHDMI接続
サブディスプレイはRGBです。
どうやらHDMIの高解像度の画面からサブディスプレイの低解像度の画面に映すと正しく表示されなくなります。
同じ解像度ならば問題ないのでしょうけど、片方はRGBです。どうしてもHDMIと同じ解像度まで上げることができません。
それならばoutlookをメインディスプレイで表示させるか、グラボを増設してHDMI接続とするかのどちらかしか方法がありません。

結局、モニターが4枚あるのでHDMI接続のディスプレイの配置を変えて対応して下さるとのことで作業を終わらせていただきました。

お客様は
『てっきりパソコンを持ち帰るのかと思っていたよー。金が無いからちょっとおろしてきますね』
とおっしゃり久しぶりのお客様宅でのお留守番。
お留守番だからと言って何もすることが無いのですが・・・
ご自宅の目の前がコンビニという好立地のためか、すぐにご帰宅。
ついでに甘いお菓子とコーヒーまで頂きました。ありがとうございました。

officeの不具合はいつになっても出ていますね。
昔は認証が緩くて適当に設定しても長らく使えたものですが、今は昔より厳しく、しっかりとなりました。おかげでこういった不具合も多くなってきたように思えます。

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