パソコンホームドクター アリンのブログ

東京都小平市を中心にパソコンの修理、設定、データ復旧を行っているパソコンホームドクターアリンと申します。パソコンの修理やHDDのデータ復旧、取り出しなど気が付いたことを書いていきたいと思います。
主にパソコン修理やネットワーク設定、プリンターなどの周辺機器設定をさせて頂いております。低価格で壊れたパソコンや外付けHDDからデータを復旧させる格安データ復旧サービスも行っております。
小平本店、国立支店、世田谷支店、練馬支店の4店がございます。

カテゴリ: パソコンの雑学

このごろ10月とは思えない暑さが続いていますね。
今日だけは比較的涼しいですが、明日からまた暑い日が続くようです。
長袖の出番はもう少し先でしょうか。

私は変な人間で、半袖というものがあまり好きではありません。
ですが、比較的暑がりなので長袖を腕まくりして半袖のようにするのが好きなのです。
それなら半袖を着ればいいじゃないか、というご意見が出ると思いますが
半袖が涼しくていいけど、いざというときに長袖になれる長袖の腕まくり、というのが好きなのです。
ふーん、そうなの、どうでもいいよ。という声が聞こえてきそうですね。
このブログは私に言いたいことを書いてる時もあるので、こんなどうでも良いお話にもお付き合い頂く事があります。よろしくお願いいたします。
長袖が好きなパソコンホームドクターです。

このブログは服屋のブログではありませんね。こう見えてもパソコン屋のブログです。それらしいお話に戻しましょう。
つい先日、5日にWindows11がリリースされましたね。
Windows10が稼働しているパソコンで、Windows 11の動作要件を満たしているものには順次、WindowsUpdateを通して通知が届くようです。
まだまだWindows11の通知が届いたパソコンを見たことがありませんが、そのうち比較的新しいパソコンには通知が届くのでしょうね。
私のメインパソコンは古いのを何とか延命している状態ですので無理ですが・・・

ですが、リリースはされたのですが、その割にはいまいち話題になりません。
昔は新しいOSが出た、となったらお祭り騒ぎのようでしたがその気配がありません。
昔のように全く新しいOSという訳ではないのでその点が違いますが、その割にはTVなどでもあまり取り上げられません。
全く知らない人もいるのではないでしょうか?
知らない人からしたらいつものupdateかな?と思ったらOSががらりと変わっていて、どうした?となる人もいるかもしれませんね。
ちなみに、発売時期の新しいパソコンから順次、通知が届くらしいので、パソコンを買ったばかりの方ならば比較的、早めに通知が届くでしょう。

私の持っているサブ用パソコン類で一番新しいものは第9世代のCPUが積まれているパソコンです。
それほど新しいパソコンという訳でもないので、まだ通知はありません。
私の持っているパソコンは新しい順に
第9世代のCPU(デスクトップ)
第8世代のCPU(デスクトップ)
Ryzen2000番台(デスクトップ)
第6世代のCPU(ノート)
以下続く
となっています。
Windows11は第8世代、Ryzen2000以降のCPU(デスクトップ)が対応しているそうなので上の3台は行けそうですね。

できれば第6世代のCPU(ノート)まで対応してほしかった・・・
これは仕事用に使っているノートパソコンで、常に持ち歩いているのでまだまだ使いたいのです。
性能もi7にメモリ16GB、SSD500GBですので、当時としてはかなり良いものです。
おまけしてupdateしてくれませんかね?
ただ、細かい点で不具合はでそうですが・・・・・

パソコンホームドクターです。

先月末、Windows11のリリース日が10月5日に決定しましたね。
MicrosoftはWindows10が出たころ、OSは新しいものは出さない、10のままで行く、と言っていましたがやはり新しいOSを出してきました。
予想通りというより、そうなるだろうと思っていた人の方が大多数だとは思いますが、誰もが思っていた通りになりました。
そうはいっても、Windows10がリリースされたのは2015年の7月末ですので6年ぶりのOSです。
長かったXPですら5年と少しですので10は歴代で最も長寿命のOSです。
正直、もう6年もたつのかといった感じです。

さて、Windows 11へのアップデートは,10月5日から2022年半ばまで段階的に配信されるとの情報がありますが、これはまたWindows10の時と同じように、半強制的なアップデートになるのでしょうか。
Windows10がリリースされ、1年間は無償アップグレード期間となり、Microsoftはその間に多くのユーザーを10にアップグレードしたかったのでしょうけど、歴代最高のWindows7からわざわざWindows10に移るユーザーが少なかったからなのか、途中からほぼ強制に近い形でアップグレードを推奨してきました。
今回もこのような強制的なアップデートになるのか、懸念しています。
Windows10の時は、強制アップグレード後、元のOSに戻そうとしてもエラーが発生し、戻らないといった不具合もあり、一番ひどかったのはWindows10にもならず、元のOSにも戻らないといった不具合でした。起動するとブルースクリーンのループとなり、起動しない。不具合というよりまるでウイルスです。
その都度、お客様に説明し、修正を行わなければならないのですがお客様がお気の毒です。
私も大変説明しにくい。もちろん私が悪いわけではないのですが、お客様も悪いわけではない。でも壊れているのはお客様のパソコンで、被害者はお客様です。
そのような状況で作業をして、費用を頂かなければならないのが申し訳ないのです。
今回もこのような強制的なアップグレードは避けてもらいたいものです。

ハード的には、CPUはIntelなら第7世代Core以降、AMDではZen1アーキテクチャのRyzen以降との条件があるようですが、あとはメモリは4GB以上、ストレージは64GB以上とWindows10と大差がありません。
各方面のレビューを見る限り、Windows10が動けば大体Windows11も動くようです。
問題はシステムの互換性がどうなるかですね。
WIndowsUpdate内で行われる作業ですから、大きく互換性が損なわれるといったことは無いと思いますが、こればかりは少し使い始めてみないと分かりません。

楽しみですが、私のパソコンはIntel第7世代どころか第4世代。
おそらくWindows11対象外でしょう。
今までストレージを中心とした延命、延命でここまで来ましたが、いい加減に新しいパソコンを作らないとならないかなと思います。

先日ちょっと面白い記事を見かけました。
正確には先日ではなく先月当たりなのですが、記事にするのをすっかり忘れていました。
若年性認知症が始まったわけではないと思いたいのですが、支離滅裂な文章になっていたらすいません。

この調査は1週間のうちインターネット利用時に何をつかって見ているか、といった調査です。
何を使ってとは、ブラウザの種類とかではなくて、スマホとPC,どちらを使っているかといったものです。
調べたのは残念ながらもちろん弊社ではありません。LINEです。大手さんです。
sWsxZpN
私が思ったこと。
1週間のうちインターネットを見たのはスマホのみ、という方が53%もいること。
調査した年齢層が15歳~59歳なので比較的若い方が多いのでしょうけど、それにしてもネット利用がスマホのみで53%は多い。スマホとPCの両方は41%しかいません。
10代、20代ならばスマホのみが8割程度はいるのでは?と思いましたが年齢層が上がるにつれてPCが増え、40代、50代くらいは8割超はスマホとPCの両方利用ではないか?と思いましたが思いのほか少ないというのが印象的でした。

1日のうち、ならば圧倒的にスマホでしょう。ただ1週間のうち1回でもパソコンでネットをすればスマホとPCの混合になるのです。それすらやらない人が53%もいる。
ネット検索も買い物も全てスマホで済ませているという事でしょうか。
それともそれほどネットは使わないから、スマホだけあれば十分。PCなんかもっと要らないという事でしょうか。
これは意外な結果となり驚いています。

若い人がパソコンができない、というのを何回か50代、60代程度のお客様から聞いたことがあります。
会社に入れば、職種にもよりますが、ほぼパソコンを使うことになります。
報告書1枚すら書けない、ひどい人だとキーボードの文字入力すらおぼつかない人もいるようです。
キーボードの文字入力なんていうものは10年前のお年寄りが通ってきた道だと思いますが、今は10代、20代の若者より60代、70代のご年配の方の方が詳しいようです。
若い方は覚え始めれば早いのでしょうけど、日常生活で使わなければなかなか覚えません。

この調査の人数は804人とありますが
年代別の人数が出ていませんので、意外と若い方の回答が多ければこういう結果も納得できるのですが・・・
みなさんの周りにはスマホのみしか使わないという方はどのくらいいますかね?
多くの方がスマホとPCだと思うのですが・・・違うのかな。

先日ご訪問した杉並区のお客様。
ご年齢はおそらくパソコンに詳しい世代と言われるデジタルネイティブ世代の方です。
ほぼ私と同世代。20代になるとスマホの普及によりかえってパソコンに疎い方が多く、一番パソコンに詳しい世代と言われています。
このくらいのご年齢の方になると、社会経験や社会的地位もそれなりに出てきて、お気を使ってくださり、静かな方が多いのですが、たいへん気さくな方でお話もはずみます。
その会話内容はほぼパソコンの事。
最近のIntelはサボってる、長年あぐらをかいていた報いが来たんだろうか、
BIOSTARってメーカーはどうなの?
今年の秋に出るとされているWindows11はどんなOSになるのか
といったパソコン関係の話ばかりです。

どれも私個人の意見に過ぎないので、ここではその内容は省略しますが、その中で言われた一言。
『SSDってたくさんのメーカから色々出ているけど、よく使っているSSDってどれですか?』

よく使っているSSDならば紹介しても良いでしょう。

今までいろいろなメーカーのSSDを使ってきました。
当たりもあればハズレもありました。
一般の方ではここまで使った方はあまりいないと思います。

私が良く使っているSSDです。
M.2のSSDでは
WDのBlueシリーズSN550がダントツに多いです。
理由はWDというメーカーの安心もありますが、一番は熱が出ないこと。
ノートパソコンに組み込む際はほぼこのSN550を使います。
スペースが取れないノートパソコンですとヒートシンクすら取り付けできない場合もあります。
ヒートシンクが無くても発熱が比較的少ないSSDということでいろいろ探しましたが、SN550がコスト、信頼性、耐久性を考えて一番良いように思えます。
速度は決して早くありませんが、現状最速のSSDと比較しても、数字上の差は出ますが体感ではあまり差はありません。数秒程度の違い。ならこれでいいじゃないと思います。

しっかりと大型のヒートシンクを組み込むことができる場合、つまりデスクトップなどの場合はSN550も使いますが、WDだとさらに上位の
WD BlackシリーズSN750
CorsairのForce Series MP510
ADATAのXPG SX8100
あたりは安定しており、ヒートシンクを組み込めば50℃程度で収まってくれます。
インターフェイスをPCI-ExのGen4まで考えますと
SSD最速の部類になる
CFDのPG4VNZ
サムスンの980PRO
WD BlackシリーズSN850
どれも読み込み速度が6700MB/s程度出る、現在最速のSSD群です。
ただし、どれも熱が出ます。ヒートシンクなしでの常用は避けたほうが良いでしょう。
この中では
CFDのPG4VNZがコストパフォーマンスが優れているかな~と思います。

PCI-ExのGen4でのSSDはまだ6本程度とあまり扱ったことがありませんので、探せばもっと良いモデルがあるかも?といったところです。

これからはもうOSはHDDではなく、SSDにインストールされていることが当たり前になってきています。
Windows10もSSDでないと動作が遅くて仕方ない。
今までの歴代OSをみても、ここまでHDDがボトルネックになり動作が遅くなるOSはありませんでした。
逆にこれをSSDに、それもPCI-Exのすればあっという間に動作が快適になります。
いままであれだけ遅かったパソコンが、HDDからSSDに変えるだけでここまで早くなるとは。
まるで魔法のようです。
私も初めて体験した時は驚きました。
「早いな!すごいな!」
この一言でした。
逆に
「こんなに早くて大丈夫なの?OSデータ全部読んでるのか?壊れいないの?」
と余計な心配までしたものでした。

今回は挙げませんでしたが、2.5インチのSSDはインターフェイスがSATAですので、PCI-Exと比べると速度はずっと遅く、いずれは淘汰されていくのでしょうね。
そのうちSATAのSSDでは遅くでダメ、やっぱりSSDはPCI-Exじゃないとね。と言われる日もそう遠くないと思います。

パソコンホームドクターです。
先週、こんな記事を見つけました。

USB3.0はゆっくり挿すとUSB2.0として認識される。

先週くらいからネット上で少し話題になっていますね。
USB3.0が一般に出回って10年近くたちますが、知らない方の方が多いようでした。
ちなみに私は6年ほど前に知りました。
出回ったのが10年近く前。知ったのが6年ほど前。パソコンのプロのくせに結構知らなかったのかよ!と突っ込まれそうですが、その通りです。すいません。

話を戻しますと、
USB3.0はゆっくり挿すとUSB2.0になるとはどういうことなのか。
言葉より写真で見たほうが分かりやすいでしょう。

USB3.0とUSB2.0の違い1
これはUSB2.0(左)とUSB3.0(右)のコネクタ部分を写したものです。
本当は金属のカバーを外してしまえば分かりやすいのですが、USB3.0(右)は今も現役で使っていますので壊すのはもったいなくて、覗く形の写真となりました。貧乏性ですいません。

実は両方とも途中までは構造が同じです。
奥まで挿すとやっとUSB3.0専用の接続端子が付いています。

USB3.0とUSB2.0の違い2
つまり、途中まではどちらもUSB2.0なのです。
USB3.0の接続部分は奥についています。
パソコンは奥まで挿してやっとUSB3.0ということが分かるのです。

ゆっくり差し込むと、最初はUSB2.0端子が付いていますのでパソコンはUSB2.0規格のUSBが差し込まれたな、と認識します。
素早く差し込むとUSB2.0端子を認識するのと同時にUSB3.0の端子も認識しますので、パソコンはUSB3.0規格のUSBが差し込まれたな、と認識してくれるのです。

USB3.0なのに時々、差し込み中の変なところで認識するのはUSB2.0で認識されている可能性が高いと言えます。
またUSB3.0なのに転送速度が遅いな~というときはUSB2.0で認識されている場合があるので、もう一度差し込み直すのも良いでしょう。

私がこれを知ったときは、双方とも互換性があるとは知っていましたが、なんてアナログ的な方法で互換性を保っているんだ・・・と思いました。
USB4.0ではどうなるのか、今のところtypeCしか発表されていないようなので、typeA形状が出たらまた見てみたいですね。

ここ1週間ほど暖かいというか、時には暑いと言えるような陽気が続いていますね。
寒かった朝晩もグッと気温が上がり、起きるのもつらくありません。
寒くて困ることはなくなったのですが、一方で子供はますます元気。
子供の足音と訳の分からない奇声で起こされることが多く、さわやかな起床とは程遠い朝を迎えています。
なんで朝からこんなに大声が出るのか、なんで朝から家の中を走り回れるのか不思議です。子供は朝からロケットスタートですね。

パソコンホームドクターです。
先日、国分寺市のお客様のお宅にご訪問した時の事。
パソコンが起動しないというご依頼でした。
起動しなくなったパソコンはMicroATXタイプのやや小型のタワー型。自作パソコンでした。
おお~久しぶりの自作パソコンじゃないか!と少しテンションが高くなりさっそく電源ボタンをポチッ
・・・・・反応がありません。
再度、電源投入も無反応。
この状態ではおそらく部品故障でしょう。とりあえずお預かりさせていただきました。

持ち帰って中を開いてみると
グラボにrtx2070 superが入っているゲーミング仕様。
ただしCPUはCorei3-6000番台。メモリは8GB。
そして電源は500W

少しパソコンに詳し方ならば疑問に思う構成でしょう。
電源が500W
私も見たときに500Wで足りるの?でした。
rtx2070 superは推奨電源がもっとあったはずです。
調べてみると推奨電源が650Wです。
やはり足りない。それも150Wも。
これでは故障しても仕方がありません。

ゲームなどをしなければ、グラボへはほぼ負荷がかかりませんので500Wでも動くでしょう。
ただ、ゲームをする、それも高負荷なゲームだった場合は途中でフリーズする、電源が落ちるといった不具合が多発すると思います。

また、CPUはCorei3-6000番台。メモリは8GB、それも2GBが4枚というのもおかしい。
もっとおかしいのはSSDはM.2のSSDが搭載されているが、なぜかSATA接続のマウンタを介していました。
せっかくのM.2SSDがSATA接続では意味がありません。
なぜこんなバラバラな構成なのか、お客様に聞いてみました。

『あ、このパソコンはオークションで買ったんです。安かったんですけど、中古品の自作機みたいです。』
「そうだったんですか、ご自身で作られたわけではないんですね」
『私はパソコンのことはさっぱり分からないんですけど、rtx2070 superっていうのが入っているから良いのかな~と思って』
『まだ買って半年くらいなんですけどね・・・』

ご事情はわかりました。
これは中古品の寄せ集めで作ったパソコンでしょう。
あちこちで故障したパソコンの、使える部品を集めて作り上げたパソコンだと思います。
だからこんなに構成がバラバラなんでしょうね。
とりあえず動けばいい、といっただけで作られたパソコンなのでしょう。
だから500Wしかない電源でrtx2070 superを組み込み、動けばよし、として販売したのでしょう。
このパソコンを作った方がどこまで知識があったのか分かりませんが、ひどい作り方をするものですね。

このパソコンは足りない電源で何度も動かし、ついにはグラボが故障してしまい動かなくなったというのが故障原因です。
正常起動にはグラボの交換はもちろん、電源も最低でも650W、できれば750W以上の電源を組み込む必要があります。
ただ、そこまですると費用がかかるので・・・特に最近のグラボは高く、それなのに入手すら難しい状態になってきており・・・
結局お客様は直さず、お金がたまったら新しいパソコンを買う、ということになりました。
だれが作ったのか分からない自作機などではなく、新品のメーカー保証が付いたゲーミングパソコンを購入してください。
安かろう悪かろうでは結局ご自身が損することになりますよ。

先月末、久しぶりに一人で実家に帰りました。
妻と子供たちが妻の実家に泊まり、ちょうど仕事の空きもあったので帰りました。
妻の実家に泊ることは良くありますが、そのタイミングで仕事がなくなることがあまり無く、コロナの影響もあって久しぶりの帰省となりました。
今ほどコロナ帰省がダメだと騒がれていない時期だったので良いタイミングでした。
やはり実家はいいですね。しかも一人。久しぶりに独身時代を思い出し、羽を伸ばせました。
独身貴族という言葉はやはり本当なのかな?と考えてしまうパソコンホームドクターです。

今年はパソコンの作成や販売が大変多い年でした。大変ありがたい事です。
ただ、半分くらいのお客様が弊社はパソコン修理だけやっていて、販売はしていないと思われているようです。
弊社はパソコンの販売もしております。一般家電量販店と同じくらいの価格で販売しています。
弊社でパソコンを買って頂いた場合、設定も全てお任せしますと言っていただける場合が多いのです。
ご購入時の設定はいろいろやる事があるので時間はかかりますが、故障パソコンではないので、安心して触れます。普段から壊れたパソコンばかり触っている私からするとほぼ壊れないであろう新品パソコンは大変頼もしいのです。
同時に古いパソコンから新しいパソコンへのデータの移動もほぼ一緒にお願いをされます。
このデータ移動は写真や動画、メールデータやアドレス、年賀状の住所録といったものが一般的ですが、その中に含まれている一般的なデータ移動の一つにブラウザのお気に入りを移動してほしいというご依頼があります。
古いパソコンが起動していればバックアップやエクスポートを行えばすぐに取り出すことができますが問題はパソコンが起動しない時のお気に入りの取り出し方です。

InternetExplorer(IE)でしたらCドライブ内のユーザー、ユーザー名の中にあるお気に入りフォルダを移動すればよいだけでしたので簡単だったのですが、MicrosoftEdge(Edge)は少しややこしいのです。
今日はEdgeのお気に入りの場所について記事にします。

Edgeのお気に入りの場所はChromium版(クロミウム版)と旧Edge版で違います。
クロミウム版とは何だね?と思う方も多いと思いますが
クロミウム版とはアイコンがこれのEdgeの事です。
クロミウム版

旧Edge版はアイコンがこれです。
旧Edge
2020年の1月よりクロミウム版に切り替わり始めて今は多くのパソコンがクロミウム版になっていると思います。

クロミウム版のお気に入りは以下のフォルダにあります。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Edge\User Data\Default\

この中にある以下のファイル

Bookmarks         お気に入りのデータ
Bookmarks.bak  お気に入りのバックアップデータ

となっています。
コピーして新しいパソコンに移動すればOKです。


旧Edge版のお気に入りは以下のフォルダにあります。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\Microsoft.MicrosoftEdge_8wekyb3d8bbwe\AC\MicrosoftEdge\User\Default\DataStore\Data\nouser1\120712-0049\

嫌がらせのように長いですね。
この中にある以下のフォルダ

DBStore          お気に入りのデータ
Favorites         お気に入りに表示するアイコンデータ

となっています。
違いはクロミウム版はデータですが、旧Edge版はフォルダです。
なんでこんなに分かりにくくしたのか謎です。
古いパソコンが動いてさえいれば、こんな方法で取り出す必要はないのですが、故障したパソコンから取り出す場合、これらのフォルダを辿っていくしか方法がありません。
クロミウム版で少し分かりやすくなりましたが、それでも隠しフォルダ内に保存されています。
もう少し分かりやすくしてよ、思うのですが、それはパソコン修理屋のワガママでしょうか。

この頃暖かいですね。
日差しは弱いので車での移動中も車内が暑くならず、寒くもならず、日中は少し窓を置けているとちょうどよい気候です。
もうしばらくこの陽気が続けばよいのですが、来週には平年並みの気温に逆戻り、師走の足音が聞こえてくるそうです。
晩秋を満喫中のパソコンホームドクターです。

さて、最近はストレージがSSDを搭載のPCが増えてきてはいますが、まだまだ一般的にはHDD搭載のPCを使っていらっしゃるユーザーさんが多いのが現状です。
HDD搭載のパソコンには特に言えることですが、簡単にパソコンを長持ちさせる方法があります。
それはシャットダウンを極力行わないこと。

律儀な方、マメな方ほど丁寧にパソコンをシャットダウンしています。
シャットダウンとは要は、パソコンの電源を切ることですので、パソコンに電気が流れず、部品も劣化しない、省エネにもなり良い事ばかりのような気がします。

確かにシャットダウン中はパソコンにとっていい事なのですが、問題は電源を入れるときです。
シャットダウンをするという事は、次にパソコンを使うときには電源を入れるわけです。
電源ボタンを押して、パソコンを起動させるわけです。当たり前ですね。
ただ、この起動が良くないのです。
パソコンを起動させるということは、HDD上にあるOSからシステムファイル類、保存データなどが全て読み込まれ、アプリによっては起動、開始を行います。
これはHDDにとって大変負荷がかかる作業です。
PCの故障、特にHDDの故障はほぼこの起動時に起きています。
起動しようとしたら途中で止まる、フリーズする、起動中に青い画面が出る、再起動を繰り替えずなど
あげたらキリがありません。
つまり、できるだけHDDの起動を少なくしてあげれば良いのです。
じゃあ電源着けっぱなしが良いのか?

かなり昔のPCは電源着けっぱなしというのが良いと言われていた時代もありました。
ただ、現在はHDDをはじめ、ほかの部品が良くなったので、その時ほどHDDに負荷がかかりません。
また、電源着けっぱなしはHDD以外の部品にはあまりよくないのです。ノートパソコンなどでは排熱の影響もあり、特に夏場はHDDにもよくないでしょう。
じゃあどうするか?
そこで使ってもらいたいのがスリープです。

このスリープ機能、あまり使ったことがないという方が多いのですが、スリープは起動ファイルやシステムをメモリ上に格納させてパソコンを休ませるものです。
すべてのデータをHDDに格納、保存するシャットダウンとは違い、メモリ上に格納させます。(場合により一部データはHDD上になりますが)
起動時はHDDではなくメモリ上に格納されたデータを読み込むので、データの展開が早く、シャットダウン時の起動よりはかなりパソコンにとって優しいのです。
スリープの消費電力は数ワットですので、省エネですし、熱も出ません。パソコンにとってかなり理想的な環境です。
スリープを使ったことが無いという方はできるだけスリープを多用し、シャットダウン、起動の回数を減らしましょう。

パソコンをほとんど使っていないんだけどなぁ、とおっしゃるお客様のPCが壊れた場合、振動によるHDDの故障か、シャットダウン、起動のやりすぎで故障のどちらかです。
HDDの使用時間1800時間程度ででシャットダウン回数7000回を超えている方もいおらっしゃいました。
つまり15分に1回は電源を切っているのです。
実際の使用時間は1800時間程度ですのであまり使っていないというのが実際のところです。
ノートパソコンでも、普通に使っていれば5000時間~8000時間程度のお客様が多いので、1800時間というのはかなり少ない方です。
一方でシャットダウン回数7000回は多い方です。一般的には3000回~5000回程度かと思います。

ただ、たまにはシャットダウン、起動をしてあげてください。Windowsupdateのデータなど更新データがある場合はシャットダウンや再起動をしないと更新されない場合がありますし、メモリ上のデータもたまにはシャットダウンを行い、クリアする必要があります。

ちなみに私の私用パソコンは1週間~2週間くらいはほぼスリープです。
使っていて、ちょっと重くなったかな?となんとなく感じたなどはシャットダウンしています。

パソコンホームドクターです。
暑かったり、少し肌寒かったり落ち着かない気候です。
ただし、この3週間ほど変わらないのが湿度。
毎日毎日、ジメジメしていてこれだけは安定していると言えるでしょう。
こんな時期に多い、起動しない、動かないといったパソコンの原因について記事にします。

当たり前ですがパソコンは電気で動いています。
当然、内部には電気が流れCPUやさまざまな部品が動いています。
また、パソコンは使っていますとどうしてもパソコン内部にホコリが入ってきます。
ペットの毛やホコリの多いお宅ならばもちろん、毎日のように掃除をしているお宅でも少なからずパソコン内部にはホコリが入っていきます。
そのホコリがこの高湿度で湿気を帯びるのです。
水は電気を通します。湿気を帯びたそのホコリがマザーボードや電源内部、メモリなどの基板上にあると電気の流れを阻害します。
本来ならば一定方向に流れなければならない電気が湿気を帯びたホコリのせいで遮断されたり、方向が変わったり電圧が弱くなったりといった問題が起こります。
言ってしまえば電気が帯電している状態です。
正常に流れ、一定部品で処理、消費される電気がそこまで届かなくなってしまう。
電圧が足りなくなってしまう。
こうなるとパソコンは正常に起動しません。もしくは起動してもフリーズしてしまいます。

今年はこの長雨とジメジメとした湿気のせいでこういった故障が大変多いのです。
ノートパソコンが中心ですが、比較的新しいデスクトップパソコンでも同様の現象が起きました。
直し方は放電作業が必要ですが、電源など部品が壊れてしまうこともありました。
対処法として、あまり暑くなくてもできればエアコンや除湿器を使ってお部屋の湿度を取り除いてください。

暑ければ多くの方がエアコンを使います。エアコンは除湿機能も付いているので使っていれば部屋の湿度も下がっていきます。
ただ、この時期は湿気があっても、あまり暑くなければエアコンを使わない場合も多いかと思います。それがパソコンにとってはかなり危険です。
特にノートパソコンはデスクトップパソコンより帯電しやすいので長時間ノートパソコンでの作業を考えている方はできるだけエアコンを入れての作業をお願いいたします。

世間では相変わらず新型コロナウイルスの新規感染者が続き、なかなか終息とはいきません。
世界に目を向けますと、終息どころか広がっていさえいます。
人間にとって新型コロナウイルスは本当に厄介です。
発生源である中国には各国から賠償請求が届いているようでその額は1京を超えたとか。
兆ではなく京ですよ。
まるで小学生が適当に決めたかのような金額のようです。聞いたことがありません。
各国の人的、経済的被害状況からみるとそのくらいになるのでしょうか?すでに個人レベルではそれが高いのか安いのかさえ分かりません。

人間界では新型コロナウイルスが蔓延していますが、パソコン界でもウイルスが流行っています。
最近多いのは詐欺型ウイルスでして、簡単に言うと
このパソコンは壊れているよ!まずいよ!直してあげるからここに電話してね。
というメッセージと電話番号が表示されます。
簡易的なものはブラウザなどを閉じてしまえばそれで終了なものです。
それかタスクマネージャーを起動してタスクの終了、そのどちらかです。
タチの悪いのは、ブラウザやタスクマネージャーなどの閉じるボタンをおしても閉じないもの。
パソコンを再起動をしてもまた出てくるもの。これではネットができません。
レジストリより削除するしかないのです。
こうなると個人レベルでは難しいかと思います。

話は変わりますが、表示された電話番号に電話をするとどうなるのでしょうか?
おそらく真面目に電話された方はあまりいないと思います。
さっそく電話してみましょう。
番号は事前に調べておきました。調べたといってもネットで出回ってる詐欺と思われる画像に載っている電話番号に電話をするだけです。

プルルルル、プルルルル、プルルルル・・・なかなか出ません。
ガチャ
お、やっと出たかな。
『もしもし!』
・・・それだけ?何か会社名とかないの?
「あの、ウイルスみたいなものが出て、ここに電話しろと表示があったので電話しました」
『あ~ウイルスねちょっと待ってて』
いまいち聞き取りにくい、片言の日本語で話しかけられます。
いろいろ言ってきますが要は
『私の言うとおりにすればパソコンが使えるようになりますよ、言われた通りに操作してね』
といった内容です。
言われた通りにしますと、確かにウイルスは消えます。
消し方はただ、ウイルスの中に入っていた消すためのバッチを起動させただけでした。
まさかそんなバッチが入っているとは思いませんでした。
もちろん、すべてのウイルスがこんなバッチを搭載しているとは思えませんが、このウイルスは簡単に操作ができるように組み込まれているのでしょう。
削除が済みますと
『消えました、削除できました、だからお金を払ってね』
と言われます。
当たり前ですが払うわけがありません。

まずは突っ込みます。
「今見ていたんだけど、削除用のバッチを起動しただけでしょ?、何でウイルス本体にこんなバッチファイルが組み込まれているの?」
『知りません、お金を払って下さい』
「なんであなたはそんなところに削除用バッチファイルがある事を知ってるんですか?」
『そう教えてもらっているだけです。お金を払って下さい』
「じゃあそちらはウイルス駆除などを行っている会社ですか?」
『そうです。お金を払って下さい』
「どこの会社ですか?調べますよ。確認が取れたらお金を払います。」
『・・・・・わかりません。マイクロソフトからの委託です』
「そんなこと聞いたことないですけど?委託会社のお名前は?」
・・・ガチャ
これで切れてしまいました。

中には本当にお金を払ってしまう方もいるので、気を付けてくださいね。
多分、お金を払ったらIPアドレスなどを割り出され、さらにウイルスを送られてくるのでは?と思います。
このやり取りは録音しておけばよかったかな。
もしくは動画でとってYoutubeにでもupしておけばよかったですかね。
それならば今はやりのユーチューバーになれるのでしょうか。ただ私の顔がでるのでちょっと恥ずかしいですね。

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