パソコンホームドクター アリンのブログ

東京都小平市を中心にパソコンの修理、設定、データ復旧を行っているパソコンホームドクターアリンと申します。パソコンの修理やHDDのデータ復旧、取り出しなど気が付いたことを書いていきたいと思います。
主にパソコン修理やネットワーク設定、プリンターなどの周辺機器設定をさせて頂いております。低価格で壊れたパソコンや外付けHDDからデータを復旧させる格安データ復旧サービスも行っております。
小平本店、国立支店、世田谷支店、練馬支店の4店がございます。

2017年06月

少しずつですが暑くなってきましたね。
夏至も過ぎ、これから昼間の時間が短くなりますが、まだまだ明るくつい車のライトを点けるのが遅くなりがちです。

今日は少しマニアックな情報を。
先日、初めてWD(Western Digital)のHDDの一つであるGoldモデルを扱う時がありました。
2年ほど前の記事になりますがWDのHDDについて書いたことがあります。http://phdarin.blog.jp/archives/2015-07-25.html
その中で最も高耐性と言われているフラッグシップモデルはBlackモデルでしたが現在はGoldモデルです。
Blackモデルも高パフォーマンスで耐性が高く、デスクトップ向けの高速HDDという意味合いで作られてきたモデルです。一方、Goldモデルも高パフォーマンスで耐性が高くいモデルですが、Blackモデルと違うのはデータセンター向けHDDと明記していますので、24時間365日稼働を前提として作られています。
つまり、BlackもでるよりGoldモデルの方がずっと長時間使用することを目的として製品化されていますので耐久性が高いと思われます。

もう少し両方を比べてみましょう。
保証期間は両方とも5年です。Blueモデルが2年、Redモデルが3年なのを比べると双方ともそれなにり品質が高いことを表しています。
キャッシュも両方とも128MBなので同じ。
回転数も7200rpmでありこれも同じです。
数値上の違いは動作時の環境温度です。Blackモデルが5℃~55℃なのに対し、Goldは5℃~60℃となっています。たかが5℃だけの違いですが、この温度差はHDDにとってかなり重要で、相応の対策をしていることが窺がえます。

表面上の数値はあまり大きな差はありませんが、やはり24時間365日の使用を目的として作られていますので耐久性はかなり高いと思います。
もしかしたらREDモデルの上位版であるRED ProモデルにBlackモデルのパフォーマンスの高さを加えたようなHDDがGoldモデルなのかもしれません。
耐久性の高さは自分で長期間使ってみないと何とも言えませんが、おそらく高耐性であることは間違い
ないと思います。

気になるお値段ですが
4TBのモデルですとその差は2,000円程度です。(6月27日現在)
1年ほど前の発売当初は10,000円程度の差があったことを考えるとかなり安くなりその差が縮まりました。
この程度の価格差ならBlackよりGoldモデルを選んだほうが良いと思います。
そうはいっても一般的なBlueモデルより16,000円程度は差があるのであくまで購入モデルをBlackまで検討している人はということになります。
WDはさすがHDDの老舗ですね。こういったモデルを出してくれるのは私のようなパソコンオタクからするとありがたいことです。

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格安データ復旧サービス

どうもです。
パソコンホームドクターです。
前書きも書くことがないので、早々に記事を書きましょう。
見てくれている人がいると思って書きましょう。
そう思わないといまいちテンションが上がりません。

先日、ご訪問したお客様のお宅。
ご依頼内容は、インターネットがつながらないといったものです。
よくあるトラブルです。お客様のお宅へご訪問するまでは別に記事にするようなことはなかったのですが、ご訪問し玄関のドアを開けた途端、お部屋がすごいことになっています。
大変失礼ですが、いわゆるごみ屋敷といったら適切な表現なんでしょうか、物だらけです。

『適当にお座りください』
とお客様が言って下さいます。でも
え?どこに座ればいいの?と思うほど物であふれています。
床なんて見えません。それどころか床がフローリングなのか畳なのかすらわかりません。
何とかスペースを見つけて作業開始。

確かにインターネットにつながっていません。少し調べて
「ルーターを拝見させてほしいのですが、どこにありますか?」
嫌な予感はしなんですが、ルーター側に問題があるようで見ないと直せません。
『ルーター?どこにあるかなぁ、部屋のどこかにはあると思うけど・・・』
『探さないとわからないなぁ』
と言われました。

修理とは関係のない、ルータ探しの旅の始まりです。

アパートのお部屋ですので間取り自体はそれほど広くはありません。2DKほどかと思います。
それでも物であふれているお部屋です。
物をどかしてもその下にまたほかのビニール袋。
その都度、お客様が
『これ何だっけ?』
と言ってルーター捜索が止まってしまいます。

普通のお宅ならばルーターの場所が分からなくても配線をたどっていけばすぐに発見できるのですが、今回は配線すら分かりません。

『どこにあるんだろう?』

「どこですかねー」

『これ何だ?』

『あーあれだあれだ』

そんなやり取りを何度か行い、1時間30分くらい経った頃でしょうか。次のお客様ご訪問の予定もあるのでいい加減に切り上げようかと思った矢先

『あ!あった!これだよね?』

「それです!みつかりましたか!」

やっと発見できました。周辺の物を退かして何とか座れる位置を確保し、ルーターの設定を行います。

ルーターの設定は15分ほどで終わりインターネットに繋がるようになりました。

お客様も喜んで下さいました。

最後に費用の精算になったときですが、どうしよう?

今回2時間ほどはお邪魔させて頂きましたが、そのうち1時間30分はルーターの捜索と掃除作業です。

時間と労力を考えると費用を頂きたいのです。手もズボンも汚れて真っ黒です。さすがに手を洗うため水道は使わせて頂きましたが、これだけの作業をしてきれいに掃除してあるお宅と同じトラブルがあった場合、同額というのはおかしいなぁと思い、少し別費用を頂戴いたしました。


少し費用は頂きましたが、できればもうこういった作業はしたくありません。

手も服も汚れますし、においもキツイ。もう少しお部屋をきれいしてから呼んで頂けますと助かります。

パソコン周辺はケーブルや物陰でホコリがたくさんあることは分かっていますが、今回のように物であふれかえっていて座るスペースがA4サイズ程度しかないお宅は初めてでした。

次のお客様宅へはズボンを変えてご訪問致しました。


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梅雨入りしたのに東京はほとんど雨が降りません。
今年は空梅雨なのかな?農作物とかは大丈夫なのかな?と余計な心配ばかりしています。
雨ばかりだと嫌になってしまいますが、たまには降らないとね、とわがままな事ばかり考えています。

今日は同じ小平市内のお客様からお電話がありました。
緊急の修理で、電源を長押しして強制終了したら起動しなくなったとの事です。
お話を聞くと起動してなかなか進まなかったのでフリーズしたのかと思い強制終了をかけたとの事です。

ご訪問させて頂きPCを拝見させてもらいます。
・・・・・起動しない。・・・セーフモードでもダメ。
システムファイルが破損したようです。
細かくチェックしてみるとHDD上のシステムデータが読み込めずそこから先に進めません。
修復を試みようとしたのですが、破損した箇所は分かるのですが、破損したデータが何なのか分かりません。
結構バラバラに破損しています。
このままでの修理は難しいな、と思いPCをお預かりさせて頂き、持ち帰って修復させて頂く事にしました。

ご存知の方も多いと思いますが強制終了はできるだけしない方が良いのです。
強制終了はPC、主にHDDを痛めます。今回のようにHDD上のデータを壊す、場合によってはHDDそのものも壊れます。もちろん中身のデータも破損します。復旧にてんやわんやする場合もあります。
場合によってはそりゃ酷い壊れ方をするものもあります。

ですが、PCを使っているとどうしても強制終了しないとならないときが出てきます。
フリーズした時などは強制終了しか起動させる方法がありません。
その場合は仕方がないのですが、せめてHDDのアクセスランプが点いていないときに強制終了させてください。HDDアクセスランプが点いているときはフリーズしているわけではありません。一見動作が停止してフリーズしているように見えますが、実際は動いているのです。処理が追いつかなくて遅くなってしまい動作が停止しているように見えるだけです。
ですのでその場合は動くようになるまで放置していておいてください。10分でも20分でも1時間でも放置です。

HDDのアクセスランプはPCの機種により様々ですがノートPCの一例としてはこのような物があります。
LenovoのノートPCです。
DSCN0992
緑色に光っていますね。このように光っている場合はHDDが一生懸命動いていますので強制終了させてないでください。
ちなみに色は緑以外に白や青、赤などいろいろな色の機種があります。
ノートPCによってはHDDアクセスランプがない物もあります。
ない物はHDDの音を聞きながら判断するしかありません。

デスクトップPCの場合の一例はこのような感じです。
LianLiのミドルタワーです。
DSCN0998
画像だと分かりにくいのですが白に光っています。この場合も強制終了させてはいけません。
デスクトップPCの場合、HDDアクセスランプが無い物はほぼありません。付いています。

このHDDアクセスランプが光らない、もしくはほぼ光らない場合は強制終了させてもHDDが痛む可能性は少ないと言えます。
どうしても強制終了させないとならない場合はこのHDDアクセスランプを見ながらするようにしてください。
もちろん強制終了は極力させない方がいいですし、HDDアクセスランプが点いていないからといって安心して強制終了できるといったわけではありません。壊れてしまう事があると思ってからにしてください。
特に元々傷んだHDDですととどめを刺してしまう事になりかねませんので、できるだけしないようにしましょう。
まぁどうにもならないときは一か八かで強制終了するしかないのですが・・・

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そろそろ梅雨入りが近いですね。
嫌な時期がやってきました。
湿気と眠気が大嫌いなパソコンホームドクターです。

みなさんはPCにどんなウイルス対策ソフトを入れているでしょうか?
ウイルスバスター
ノートン
マカフィー
ESET
カスペルスキー

無料版なら
AVG
アバスト
MSE
あたりが有名でしょうか。

日本で一番使われているのはウイルスバスターです。
どこの電気店でもほぼ取り扱っておりインターフェイスも見やすく初心者でも使いやすいのが特徴です。
次いでノートンでしょうか。
私が使っているのはメインPCではカスペルスキーです。
理由はウイルス検知率が高くファイアウォールも厳しく高性能だからです。
おそらくいま日本で市販されているウイルス対策ソフトで一番ウイルス検知率が高いのはカスペルスキーだと思います。
ただ、カスペルスキーは性能は良いのですが、操作が分かりにくい。またファイアウォールが厳しいためネットをするのに慣れている人でないと扱いが難しいと思います。
サブPCはすべてウイルスバスターです。
どうでもいいPCには無料のアバストを入れています。

先日、小金井市のお客様のPCがウイルス感染しておりました。
削除のご依頼があり、作業をしていたのですがお客様が
『ウイルス対策ソフトを入れていたんだけどねぇ、感染ってしちゃうものなの?』
もっともなご相談ですね。
お金を出してもウイルスを駆除してくれないならば意味がありません。
ただ、残念ながらウイルス対策ソフトも万能ではありません。
誤認もありますし、検知できない事もあります。
高性能なカスペルスキーでさえ99.2~99.6%程度の検知率と言われています。
単純計算するとウイルスが1000個入ってこようとしたた数個は感染してしまうという事です。

誤認と言えば昔、とあるウイルス対策セキュリティソフトがWindowsアップデートによりwindowsのシステムプログラムをウイルスと誤認して駆除してしまい、PCが立ち上がらなくなるという恐ろしい誤認をしたことがありました。
ウイルス対策ソフトがウイルスのような事をしているというとんでもないソフトです。どっちがウイルスなんだか分かりません。

そんな訳でウイルス対策ソフトを過信して絶対ウイルスにかかからないと思いこむことは危険です。
どんな時でも感染する可能性があることを頭の片隅に置いておいてください。

お客様の中には5人に1人くらいの割合でウイルス対策ソフトを使っていない方もいます。
運が良ければPCが壊れるまで感染するようなこともなく終えることができますが、実は対策を施していないPCはほぼ100%ウイルスに感染しています。ですが、感染したウイルスの影響がほぼないため感染したことに気が付かないのです。
影響はほぼないとはいえ、感染しているのは気分が良い物ではありません。
感染していてもまったく気にならない、ウイルスに感染しても大事なデータも無く、他人とメール等のデータのやり取りもしておらず、壊れても困らないといった方はウイルス対策ソフトを使わないのもアリだと思います。

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