パソコンホームドクター アリンのブログ

東京都小平市を中心にパソコンの修理、設定、データ復旧を行っているパソコンホームドクターアリンと申します。パソコンの修理やHDDのデータ復旧、取り出しなど気が付いたことを書いていきたいと思います。
主にパソコン修理やネットワーク設定、プリンターなどの周辺機器設定をさせて頂いております。低価格で壊れたパソコンや外付けHDDからデータを復旧させる格安データ復旧サービスも行っております。
小平本店、国立支店、世田谷支店、練馬支店の4店がございます。

2016年01月

「ノートパソコンにコーラをこぼしたら電源が入らなくなったんだけど直して」
「コーラですか、水なら何とかなるんですがコーラは・・・見てみないと分かりませんが・・・」
そんな言い訳をしながら今日は世田谷区のお客様宅へご訪問しました。
世田谷へ行くのは久しぶりです。

さっそくPCを見させていただきます。
結構ベットリして、大量にこぼしてしまったようです。
キーボードのキーも少し固まってしまい、満足に押せないものも何点かあります。
「これは内部までコーラが入っているかもしれないので、解体しますね。」
お客様に許可をもらい解体作業開始です。

キーボード上に少量のコーラなど飲み物をこぼした場合
キーボード上で留まってくれれば大丈夫です。
キーボードは交換が必要になる場合がありますが、それほどお値段もかかりません。

問題なのは大量にこぼした場合。
キーボードの下にはマザーボードの一部が見えており、それに液体が触れるとショートします。
水のみの場合、運が良ければ乾けば起動する場合もありますが
コーラなどは砂糖が入っているため、乾いて起動することはほぼありません。
小量で、部品や配線上に掛からなければ大丈夫なのですが。

さて、今回は
ありゃーマザーボードにもベットリです。
数か所浸みこんだ跡もみられ、これは洗浄でも無理でしょうね。
「マザーボードもこんな状態で、洗浄しても無理だと思います。」
お客様に状態を確認してもらいます。
「せめてデータだけ出したいんだけど」
幸いHDDは無事なので、といいますかHDDは底面部にあることが多いので上からの浸水には耐えられることが多いのです。
「データだけならば出せると思いますよ。」
その場でHDDを取り出し、私のノートPCとつないで内部の確認。
お客様の指示のもと、取り出したいデータを何点か取り出しました。

文章で書くと簡単なのですが、分解作業や取り出し作業などがあり結構時間がかかっています。
PCにこぼしたご依頼は年に何件かありますが、大量にこぼした場合は修理が難しいと思ってください。
正確には修理はできますが、費用が高くなってしまうので現実的ではありません。
買ったなかりならば修理も良いと思いますが、古いPCならば買い替えをお勧めします。
買い替えをお勧めばかりしていると儲からないんですが、嘘は言えないし・・・
つくづく自分は商売下手だと思います。

寒いですね。
大寒の頃ですから寒いのは当たり前ですが、でもやはり寒いです。

先日、ちょっと変わったご依頼がありました。
杉並区のお客様ですが
「CPUが手に入ったから今のPCのと交換したいんだけど」とのお電話。
使っていらっしゃるPCは富士通のデスクトップのようです。
電話でCPUの型番を聞いた限りではソケット形状は同じです。
ソケット形状とはマザーボード上にあるCPUを保持、接続する部品の形といったところです。

自作機などでなく富士通というのがひっかかります。
交換出来ない旨もお客様にお伝えし、ご訪問。

PCを開いてCPUファン、クーラーを外してみるとCPUが出てきました。
ソケットはLGA775。型番はE4500
取り付けようとしているCPUはE8600
あ~無理っぽいなー

確かに、E8600の方が性能は上ですが、つなげるとやはり起動しません。
画面すら出ません。
ソケット形状は同じですが、製造プロセスが違うので起動しないようです。
簡単に言いますとE4500よりE8600の方が新しい製造方法で作っているので、マザーボードが対応しておらず認識してくれないのです。
一応、BIOSを最新verに上げて再度試しましたがやはりダメ。

「じゃあE6850もあるけどこれは?」
お、E4500と同じ製造プロセスのCPUじゃないですか。これならどうかな?
入れ替えてE6850で電源オン。
画面が出ました。
おっいけるかな?
しかし、FMVのロゴは出てきますが、それ以上進まない。BIOSも起動しません。
今度はFSBが違うのでダメなようです。
またもやマザーが対応していません。
FSBとはマザーボードとCPUをつなぐデータ転送時の動作周波数のことです。
「E4500のFSBは800MHz、E6850は1333MHzですので、ダメなようです。」
「えーせっかく2個もCPUを手に入れたのに、これで3GHzになると思ったのに・・・」
残念がるお客様。
マザーボードが対応していないのでどうにもなりません。
マザーボードを変えればどうでもできますが、マザーボードを変えるならばOSなど全て再インストールが必要なため非常に手間がかかります。
それならば、買い替えてしまった方が良いように思えます。
このCPUももう古いものですし・・・。
そろそろお買い換えをご検討して・・・とさりげなくご案内しました。

富士通やNECといった一般向けPCはCPUの変更は大体できません。
CPUを変えるくらいならばやはり自作機でないと難しいですね。
CPUってややこしいですね。
でも、CPUを触っている時はやはりテンションが上がります。

今日は東大和市へご訪問。
まだ道路には雪が残っており、注意して運転しながら何とか到着。

プリンターが繋がらないというお困りごとでした。
無線LANで繋がっていたのですがなぜが本体の無線LAN機能が消されていました。
再度設定し直して接続完了です。
大したことが無くて良かったですね。

この後、せっかくだからと言われPCの細かいメンテナンスや
ウイルスチェックなどをお願いされPCを見ておりますとお客さんが
「Windows7ってもう発売されて6年くらいたつけど、もうあまり使っている人いないの?」
と言われました。
Windows7はまだまだ現役です。
古くなってきましたので、不具合や故障もありますが、それだけ多くの方が使っているという事です。

自分が使っているOSは世間でまだどのくらいの人が使っているのか、
ちょっとした気になる疑問だと思います。

先月、Net Applicationsから発表されたデスクトップPCのOSのシェアは以下の通りです。
Windows系・・・91.3%
MAC系・・・・・・・7%
Linux系 ・・・・・・1.7%
ほとんどがWindows系ですね。
仕事とかでない限り、あえてMACを選ぶ方は少ないでしょう。

OSバージョン別では
Windows7・・・・・・・・・55.7%
WindowsXP ・・・・・・10.9%
Windows8.1・・・・・・・10.3%
Windows10 ・・・・・・・10%
MAC OS X 10.11 ・・3%
Windows8・・・・・・・・・ 2.8%

圧倒的にWindows7。2台に1台は7ということになります。
2位~4位はほぼ僅差ですが、XPが2位というのも驚きではないでしょうか。
システム上、なかなか他のPCにできないというのは良く聞きますが、XPのサービスが終了して
1年半以上経っています。いい加減に移行しないとまずいのでは?
さすがに一般のご家庭ではXPを見る機会は少なくなりました。

いずれは順調にWindows10が増えていくのでしょうが
10への移行が無料というのに未だに7を使っている人が多いようです。
メーカーによっては10にしないでください、不具合が出ます、と言っているところもありますし
当分は7一強の時代が続きそうです。

話を元に戻しますが、お客様には
まだまだWindows7が主流ですよ、とお伝えしました。
7は優秀ですからね!サービスが終わるまでは使うことができるでしょう。

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「ニュースで聞いたけどInternet Explorerのサポートが打ち切られるとか言っていたけど大丈夫なの?」
昨日からお馴染みのお客様からこんな問い合わせが何件かありました。
簡単に記事にしたいと思います。

ニュースを聞いただけではよく分からない方もいらっしゃったと思います。
何を言っていたかというと
Internet Explorer(IE)は本日(13日)を最後に古いバージョンのサポートが打ち切られ、各Windowsで利用できる最新版のIEに移行しない限り、アップデートを受け取ることができなくなる。
ということです。

マイクロソフトでは一か月ほど前から告知しておりましたが
ニュースで流れてからお知りになった方が多い様ですね。

では各Windowsで利用できる最新版のIEはどのバージョンのことでしょうか。
一覧にしました。

Windows Vista・・・Internet Explorer9
Windows 7・・・・・・Internet Explorer11
Windows 8・・・・・・OSをWindows 8.1にアップデートしてください。
Windows 8.1・・・・Internet Explorer11
Windows 10・・・・・Internet Explorer11

自分のIEのバージョンは何だろう?
と思っている方もいると思います。
バージョンを調べる方法です。

以下はInternet Explorer10ですが、9でも11でもあまり変わりません。
IEを起動し、上部にある「ヘルプ」をクリックします。
ヘルプやその隣のツールが見当たらない場合は、表示しない設定になっています。
その周辺で右クリックをし表示された一覧から「メニューバー」をクリックしてください。
IEのバージョン確認1
クリックするとこのような表示が出てくると思うので
バージョン情報をクリックします。
すると画面上にInternet Explorer~とバージョンが表示されます。
IEのバージョン確認2
今すぐ急を要する作業ではありませんが
お時間があるときにチェックしてみてください。
必要に応じで最新版にしましょう。

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2016年が明けました。
1年が本当に早いですね。
今年も色々なお客様の元にご訪問させて頂き、しっかり仕事をし、
お客様のお役に立てるよう頑張るつもりです。

新年早々ですが、PCのご購入、設定のご依頼が2件ございます。
大変ありがたいことです。
弊社は大手電気店(ヤ○ダ電気、コ○マ、ヨド○シさんなど)と同程度のお値段でPCの販売しております。
無理にお客様に販売はしておりませんが、ご依頼があればいつでもお見積もり、販売させて頂いております。
正直、PCの販売だけでは利益はあまりありません。
ですが、PCは買っただけでは使えません。
一般的なご使用環境ならば
初期設定、インターネット設定、メール設定、プリンター設定、データ移動
場合によって、ウイルス対策ソフトの設定や各種アプリケーションのインストールなどが含まれます。
いろいろ行う作業がありそちらでお金を頂くため、販売価格は控えめに出しております。

また、普段壊れたPCや壊れそうなPC、不具合のあるPCばかり見ている私としては
壊れる恐れがない新品のPCというのは安心して触れるため気持ちが楽です。
ゴールまでの道順もだいたい1本道ですので難しい事もなく流れ作業に近い感じです。

一方で1本道であるがゆえにPC初心者でも上級者でも同じ工程を進むためあまり技術力の差がなく、時間がかかります。
特にデータ移動を行うときはデータがどの程度あるのか、場合によっては移動元のPCが壊れかかっている場合
データの取り出しに時間がかかるため長期戦になる事もあります。

私もサラリーマン時代に初めてお客様の元に訪問出張させていただいた時はほぼ新規設定の仕事ばかりでした。
時間はかかりますが、間違いやミスが少ないため初心者向きの設定なのです。

世の中にはこの新規設定だけでご飯を食べているPC屋があるそうですが
それだけご依頼が多いということでしょうか、すごいな、と思います。
ただ、変化がなくて退屈じゃないのかな・・・
たまには「なんだこれ!?」と思えるほど変な不具合のPCを直したいと思わないのかな。

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