一時期の暑さも落ち着き、一気に涼しくなりましたね。お盆の時期といい急に涼しくなりすぎな気もします。
ですが、湿気が高いので秋本来の気候といったわけではありません。
子供の手や体は相変わらずベタベタ。
なんであんなに汗をかくのか分かりません。
「汗かいてないよーほら」
と見せてくる手のしわの間にはゴミが。
手を洗いなさい。

数年前からパソコンケースは片側、正面から見て左側がアクリルやガラスなどで透明化され内部が見えるケースが主流になってきました。
こういったケースが流行ってすでに5年以上は経っていますので今更ですが、内部が見えるのはやはり何となくメカ好きな男性には好まれるのかな?と思います。
そういった中、出てきたのが光るパソコン、いわゆるゲーミングPCというものです。
簡単に言うとこういったもの
51RJ5BsneDL._AC_
このケースはただ青いファンが回っているだけですのでちょっと古臭く、地味ですが、誰かが作ったド派手なパソコンをここに載せるわけにもいかないので、まぁこんな感じに光を放つパソコンと思って頂ければ結構です。

私も大学生の頃、自作した2台目のパソコンはケース全部がアクリルでそこに光るファンを載せて、虹色やら青やらに光らせていました。
一部アクリルならば今も多数ありますが、全部アクリル、透明です。
大変めずらしいケースで秋葉原を歩いているときに一目ぼれして買ってしまったケースです。
面白いケースではあったのですが、欠点もありました。
欠点①
ケースが全部透明なので夜、点けっぱなしにしておくとまぶしい。
特に大学生の時だったので、部屋の間取りは1K。パソコンのある部屋と寝る部屋が同室なのです。
諸々の理由でパソコンを点けっぱなしにしなければならないこともあり、大変まぶしい。
夜寝ていると天井が虹色に輝くのです。なんだこれは!趣味の悪い部屋になってしまいました。
そこまで考えず買っていまった自分は本当に向こう見ずだと思いました。
欠点②
全部がアクリルですとファンが付いているとはいえ、放熱性が悪い。
今よりファンサイズも小さく、エアフロ―なんてものもよく分からず作っていた頃でした。そこにアルミはもちろんスチールよりもっと熱伝導率の悪いアクリル。
そりゃ熱くなりますよね。おかげでHDDがどんどんお亡くなりになりました。
HDDの温度管理をするようになると、通常でも45℃程度。負荷をかけると余裕で50℃を超えていました。そりゃ壊れますよね。

と、こんな感じで見た目よりもっと排熱、エアフロ―を考えないとダメだという事が分かり2年足らずでお蔵入りしたケースです。

あの頃は若かった、ので光るケースは好きでしたが、今は残念ながらおじさんと呼ばれる年齢になりました。民法よりNHKが落ち着き、TVゲームより囲碁、将棋のボードゲーム、前を歩いている頭髪の薄いおじさんの頭を見ながら明日は我が身かもしれないと頭皮改善、育毛という単語をネットで調べる年ごろになりました。
今は光るケースというものは自分ではほぼ使っていません。
私が現在使っているケースはLianLiのPC-V1020というケースです。
古いケースですが、もう10年くらい部品の載せ替え、ファン交換で使っています。
購入時は光っていたファンも今は光らない静かな14㎝ファンに交換しています。
新しいパソコンに慣れている方、若い方からしたら古臭いつまらないケースだとは思いますが、今や貴重な全アルミケース。
このシンプルな無個性なケースが大好きです。

お客様のパソコンを作成させて頂く際もできれば全アルミのケースが良いのですが、今は一部アルミならばまだしも全アルミはほぼありません。
仕方がないのでスチールケースとなり、数玉が多い流行りの片面アクリル、ガラスのケースを使うことが多いです。
ただ、やはりあまり内部が光ると煩わしいかなぁと思い、アクリルですが、内部は光らせず落ち着いた仕様にすることが多いです。

先日、小平市内のお客様のパソコンを作らせて頂いたのですが、久しぶりにド派手なパソコンをつくってほしいと言われましたので、パチンコ屋のようにネオンの光るパソコンを作りました。
お客様はやはり若い男性でしたが、こんなに派手でいいのかな?と思うほどネオン管をつけました。
納品すると
『うわ!本当に派手ですね!すげぇ』
と喜んで?
いたかと思いますので、良かったのでしょう。

ド派手なパソコン、お好きな方がいましたら作成します。
はたして需要はあるのでしょうか?