先週「Windows365」なるものが発表されましたね。
いまいち盛り上がりに欠けるもので、ネット上やニュースなどでもあまり取り上げておらず、なんだそれ?と思う方もいらっしゃるかと思います。

「Windows365」は今までのWindows10や今年秋に予定されているWindows11等とは違い、クラウド上でOSを動かすサービスになっているそうです。
今まではOSはHDDやSSDの中にインストールされていました。「Windows365」はそれがネットワークの向こう側であるクライド上でパソコンが動いて、OSもそちら側にあるそうです。
クライド上のOSを動かし、その情報が画面上に送られてきて、手元にあるマウスやキーボードで操作をする。そんな状態です。
簡単に言ってしまえば、遠隔操作を行っているみたいなものです。
これが流行るか流行らないかは分かりませんが、やっと未来的になってきたなぁと思います。
個人レベルでは要らないでしょう。常にタブレットなどを持ち歩くビジネスマンなど、様々なデータを即座に読み書きしたい方や会社は重宝しそうなサービスですね。
ちなみに正式サービス開始は8月2日のようです。

やっと未来的になってきたと書きましたが、この先はどうなってくるのでしょうか。
まだ先の事ですが、理想としては私はいずれこのサービスが個人まで享受することになるかと思います。
最終的にはマイナンバーを使い、国がサーバーを管理し、そこにマイナンバーと全ての個人情報を管理するようになるのではないかと思います。
住民票から戸籍などはもちろん、生まれた時の髪や目の色、特徴や指紋まで登録されるでしょう。
生まれた時点でそのクラウドデータは個人で管理することができ、必要な行政サービスはすべてそのクラウド上で行われる、例えば住民票の提出が必要ならば、そのクラウド上から自分の住民票を引き出し、それを指定の市役所の窓口に提出する、もちろん提出先もクラウド上です。
人は外に出歩くこともなく、数分で住民票がとれ、提出ができる。
運転免許をはじめとした取得した資格や賞罰などもすべて記載されます。
銀行と連携し、ネット決済も行え、送金などもできるようになる。
スマホなどで撮った写真もすべてそのクライド上に即座に送られ保存される、もちろん自分で取り出したり削除は自由にできます。
そういったサービスになるのではないかと思います。

もちろん現状ではセキュリティや個人情報の問題があるのでそんなことは全くできませんが、このようなことができるようになれば経費、人員、時間、全てにおいて節約ができメリットも多いと思います。
スマホやパソコンなどの画面だけは手元にないとなりませんが
それも折ったり、丸めたりできるようになり持ち運びも手軽にできるようになるでしょう。
そんな時代が訪れればいいな、と思いますが、一方で個人情報を勝手に登録されるのも抵抗があります。
徐々にそういった方向へ移行していけば慣れてくるのではないかな?と思います。

ちなみに、今、政治家がそういった事を推し進めようとしたら私は反対します。
いきなり国に管理されるのも嫌ですし、なにより今の段階では絶対漏洩しないセキュリティはあり得ないため個人情報を取られるのも嫌だからです。
人に見られて困るような情報もないのですが、何となく気分が嫌ですねぇ。