府中市のお客様でのちょっと不思議な出来事です。

法人のお客様なのですが、社員の方全員で1週間ほど地方へ出張し、お仕事をして昨日帰ってきたとの事でした。
今日1週間ぶりにパソコンの電源を入れたんだけど、ネットワークで共有しているフォルダがつながらないとのご連絡です。
共有フォルダがつながらなくなるのはよくあるのですが、今回はいつもの不具合とちょっと違っておりました。
①共有したはずのフォルダがまったく共有されていない。
②ネットワークからの共有の設定がすべて共有無効設定になっている。
③最後にワークグループ名が今まで使っていたWORKGROUPではなく、英数字の羅列になっている。

気が付きさえすれば、修正して、再度共有化するのは難しい事ではないのですが問題はだれが設定を変えたのかという点です。

ちなみに、1週間前の出張当日まで問題なく共有できていたとのことです。

①と②はWindowsUpdateによって共有が初期化されてしまう不具合は稀にあるのですが、③はWORKGROUPという名前が初期の名前です。初期化されてもWORKGROUPのままのはずです。そうなると誰かが変更したとしか思えません。
その旨を伝えると、さすがにお客様が少し気味悪がっていました。
『そうなると、誰かがこのパソコンを触ったってことですが?』
「その可能性が一番高いんですが・・・どなたか触ったりはしましたか?」
『いや、出張中はだれも来ていないはずだけど、え?本当ですか?』
ログを調べてみます。
3日前にパソコンが動いた形跡がありました。

スリープで電源を切り、何かしらの信号でパソコンが点いたのかもしれませんが、そのログは確認できません。また、ワークグループを変更した意味が分かりません。ログを見る限り、誰かが触ったとしか思えないのですが・・・
『いや、誰も触っていないはずです。鍵は社員しか持っていないし、全員出張に行っています。あとは大家さんしか持っていないはずですよ』
「大家さん、ですかね?」
『いや、普通は勝手に入ってこないので・・・えー?なんで?』

お客様は終始気味悪がっており、もし誰かが入ってきたいのならば防犯面も考えないとなぁ、とおっしゃっていました。
誰かが入ってパソコンをつけたとしか思えないのですが・・・ただ、その人が実在するとなればなぜわざわざ共有設定を外し、ワークグループ名まで変えたのか分かりません。
少し不思議な出来事でした。