パソコンホームドクターです。
暑かったり寒かったりと気温の変化が激しいですね。
こう暑い、寒いを繰り返すと体調を崩してしまいそうです。が、今年は崩すわけにはいきません。
そうです、コロナですね。
コロナのおかげでちょっと咳やクシャミをしようものなら注目の的です。それも良くない方での注目です。
『この人コロナじゃないの?』
といったあらぬ疑いをかけられます。
クシャミをしたくても必死に抑え、涙を流しながら最小限なクシャミにしなくてはなりません。
もちろんお客様のお宅ではクシャミはできません。いやしないように極力努めなければなりません。
咳やクシャミ一つでもここまで気を付けなければならないとは・・・やりにくくなったものです。

さて、先日ご訪問したお客様のことを記事にしたいと思います。
弊社にかかってきた電話の時から物静かな受け答えでおとなしい感じの方でした。
電話ではよく話す方も静かな方もいらっしゃるので気にはならなかったのですが、ご訪問をしたらそうも言っていられなくなりました。
「はじめまして、パソコンホームドクターです。よろしくお願いします。」
『・・・・・どうぞ』
「失礼します」
お客様が廊下を歩いて行くのでついていきます。

「不具合のあるパソコンはこちらですか?」
『・・・・・』コクリ ← 頷く音
「電源を入れさせてもらってよろしいですか?」
『・・・・・』コクリ ← 頷く音
「・・・止まってしまったようですが、これが不具合ということでよろしいんでしょうか?」
『・・・・・』コクリ ← 頷く音
とにかく話してくれません。
「いつ頃からこのような状態になりましたか?」
『・・・・・1週間くらい前・・・・』
おお、話してくれた。
「そのころになにかエラーが出たとか、お気づきの点はなかったですか?」
『・・・・・・・・』← 首を傾けています
「なかった・・です・・かね?」
『・・・・・』コクリ ← 頷く音
なかなか話が進みません。
エラーがあったのか、なかったのか、何か大幅なアップデートやインストールをしたのか、といったことも色々聞きたいのですが1問1答で時間がかかります。
また、かなり古いパソコンですので、修理費用によっては直さず新しいパソコンを買い替えるといった選択肢も出てきそうなのでそのあたりもお客様のお考えを聞かなければなりません。

頷くか首を傾けるかで話が進み、何とかお客様の言いたい事、考えていることが分かった気がしました。
ここまでに至った状況と今後どうしたいのか、それを聞くだけで20分くらいは経ったでしょうか。
これだけで疲れました。
よく話すお客様でしたら20分以上かかることも多いのですが、それはお客様がいろいろ話してくれるので大変気が楽です。
私も話し好きの方なので、会話に乗っかりつい関係ない話をしていることも多々あります。
時間がかかりますが、それはそれで楽しいのです。が、今回は真逆です。

物静かな方はいらっしゃいますが、ここまで話さない方は珍しいです。
ただ、私も呼んで頂いた以上、このパソコンを直さないとならないので、どうしてもお客様のお考えを聞かなければなりません。
お客様からすれば『よく話す人だな、うるさいな』と思われたかもしれません。
ただ、何も聞かず勝手に作業もできないので、難しいところです。
結局パソコンはリカバリーすることとなり、持ち帰らせて頂きました。
リカバリー後、お客様のお宅で無線LANやメール設定などを行うのですが
パスワード関係、特にメールパスワードやoffceのアカウントなどで聞く事が多く、時間がかかりそうです。