道端に落ちている落ち葉を踏んだ音。いい音がしますよね。
この音が大好きです。
晩秋といっても、もう12月ですが、この頃にしか聞けない音なので道路に落ちている落ち葉を踏みながら歩き、晩秋から初冬の雰囲気を味わっています。

どうもパソコンホームドクターです。
先日、立川市のお客様からパソコンが起動しないといったトラブルでお電話を頂きました。
お電話で聞かせていただく内容に、故障したパソコンがノートかデスクトップどちらか質問をしております。
この時も「お使いのパソコンはノートパソコンですか?それともデスクトップですか?」
と聞かせていただくと
『えーと、ノートじゃないと思うんですが、これは何だろう?』
はっきりしません。
「お手元にパソコンがないんですか?」
『あるんですけど、息子が作ったパソコンを、息子がもういないので私が使っているので何なのかよくわからないの』
息子さんが作られた自作のパソコンですか。どんなのだろう?と思いながらとりあえずご訪問。

お客様宅にご訪問。パソコンのあるお部屋に失礼させて頂きました。
お客様が何かよくわからないパソコンの正体は、机と一体型になっているパソコンでした。
デスクトップと言えばそうなのですが、あまりに風変りです。
存在は知っていましたが私も初めてみました。
写真を撮らせてもらう事ができなかったので商品画像となりますがこのパソコンです。
K0000673770
一見、金属の机ですが、天板の下にパソコンを組み立て、収めることができるようになっています。
このように引き出すことができます。この引き出しの中にパソコンを組み立てるものです。

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パソコンに興味がない方からすれば、なんだこれ?変なの。ふつうのパソコンでいいじゃないか
と思われるでしょう。
これがパソコン好きから見るとなかなかカッコイイのです。
しかもお値段が高い。パソコンが1台買えてしまうかそれ以上のお値段です。
たかだかパソコンのケースにそれだけのお金を出すのがすごい。
その時対応してくださったお母様に
「息子さんは大変パソコン好きですね、しかもあえてこのケースを選ぶのがすごいですよ。」
と言ってしまいました。つい言わずにはいられませんでした。
これほどのケースを使っているパソコンですので使用している部品もなかなか良い物が使われています。
古くなったとはいえ、これを捨ててしまうのはもったいないですね。

それではパソコンを見させていただきます。
・・・・・・・・・・
いろいろ見させていただきましたが結論から言うとマザーボードが壊れていました。
『修理するとどのくらいお金がかかります?』
「修理の場合はお見積もりを作らせて頂きます。その際、普通はパソコンを持ち帰らせて頂きたいのですが、この状態だと持ち帰るのはちょっと無理ですね・・・」
『持っていけないですよね、すいません変なパソコンで』
パソコンケースの重量はおよそ30㎏。それがこの大きさ。簡単に持ち運べません。
せめて引き出しだけ持って失礼させて頂こうかと思いましたが、引き出しがなかなか外せません。
長年使いケースが変形してしまったのかもしれません。

お客様が修理をされたいとおっしゃるので後日、交換部品をもってご訪問。
お客様のお宅でパソコンの分解をさせて頂きました。
何年か使ったパソコンですので中はホコリがすごい。
手が真っ黒です。周辺もホコリだらけです。
掃除機をお借りしてホコリを取り除きましたがどうしてもホコリがまってしまいます。

3時間くらいですべての作業が終わり、何とか起動することができました。
正常動作を確認し、無事に修理完了となりました。
それにしてもこんな個性的なケース、初めて見ました。大変面白い物でした。ありがとうございました。

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