少しずつですが暑くなってきましたね。
夏至も過ぎ、これから昼間の時間が短くなりますが、まだまだ明るくつい車のライトを点けるのが遅くなりがちです。

今日は少しマニアックな情報を。
先日、初めてWD(Western Digital)のHDDの一つであるGoldモデルを扱う時がありました。
2年ほど前の記事になりますがWDのHDDについて書いたことがあります。http://phdarin.blog.jp/archives/2015-07-25.html
その中で最も高耐性と言われているフラッグシップモデルはBlackモデルでしたが現在はGoldモデルです。
Blackモデルも高パフォーマンスで耐性が高く、デスクトップ向けの高速HDDという意味合いで作られてきたモデルです。一方、Goldモデルも高パフォーマンスで耐性が高くいモデルですが、Blackモデルと違うのはデータセンター向けHDDと明記していますので、24時間365日稼働を前提として作られています。
つまり、BlackもでるよりGoldモデルの方がずっと長時間使用することを目的として製品化されていますので耐久性が高いと思われます。

もう少し両方を比べてみましょう。
保証期間は両方とも5年です。Blueモデルが2年、Redモデルが3年なのを比べると双方ともそれなにり品質が高いことを表しています。
キャッシュも両方とも128MBなので同じ。
回転数も7200rpmでありこれも同じです。
数値上の違いは動作時の環境温度です。Blackモデルが5℃~55℃なのに対し、Goldは5℃~60℃となっています。たかが5℃だけの違いですが、この温度差はHDDにとってかなり重要で、相応の対策をしていることが窺がえます。

表面上の数値はあまり大きな差はありませんが、やはり24時間365日の使用を目的として作られていますので耐久性はかなり高いと思います。
もしかしたらREDモデルの上位版であるRED ProモデルにBlackモデルのパフォーマンスの高さを加えたようなHDDがGoldモデルなのかもしれません。
耐久性の高さは自分で長期間使ってみないと何とも言えませんが、おそらく高耐性であることは間違い
ないと思います。

気になるお値段ですが
4TBのモデルですとその差は2,000円程度です。(6月27日現在)
1年ほど前の発売当初は10,000円程度の差があったことを考えるとかなり安くなりその差が縮まりました。
この程度の価格差ならBlackよりGoldモデルを選んだほうが良いと思います。
そうはいっても一般的なBlueモデルより16,000円程度は差があるのであくまで購入モデルをBlackまで検討している人はということになります。
WDはさすがHDDの老舗ですね。こういったモデルを出してくれるのは私のようなパソコンオタクからするとありがたいことです。

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