先日、久しぶりにWindowsMeのパソコンを拝見させて頂きました。
かなり古いパソコンだよ、とお電話でおっしゃっていた通り古いパソコンでした。
おそらく2001年製かと思います。
電源ボタンを押すと懐かしい起動音。
待っていてもそれ以降はまったく動きません。
『ここから進まないんだよね』
「パソコンは毎日電源を入れていますか?」
『いや~最近は1か月に1回くらいかな』
滅多に起動されないようですがお客様はこのパソコンが気に入っているようです。
『このパソコンに慣れちゃって何とか直せないかな?』
そう言われたら何とかしたくなりますね。
ただ、ここまで古いと部品が無い可能性が高くなります。
また、あっても僅かですのでお値段も高くなります。
そのご了承を頂いて故障個所を見極めるためにお預かりしました。

幸いなことに故障個所はHDDのみのようです。
マザーボードとかですと大変困ったところですがこれならまだ部品があります。
もちろんSATAではなくIDEとなりますが大丈夫です。
弊社にも在庫は無いので早速取り寄せます。

数日でHDDが届きました。
IDEなので懐かしいジャンパピンがありますね。
IDEタイプのHDDは現行のSATAより割高ですし、今はほぼ使われていませんので見たことのない方も多いと思います。
早速取り付けます。
ケースの開閉も今のモデルと違いちょっと戸惑いますね~。
早速リカバリー、それも今はあまりないCDでのリカバリー作業となります。
時間はかかりますが、昔はこれが当たり前だったんですね。
リカバリーが終わったら予め取り出しておいた大事なデータを移動します。
これでほぼ元通りですね。あとはお客様宅でインターネットやメールの設定となります。

WindowsMeのパソコンは久しぶりすぎて操作方法を忘れいていた箇所がありました。
え~と、どこかにあったはずだけどな・・・と探しながらの作業となり懐かしかったです。
今回は幸いにしてHDDの故障でしたら速やかに修理できましたが、故障部品によっては修理がかなり難しくまた、高額になりますのでこだわりがなければ新しいパソコンを買われた方が良いかと思います。

パソコンホームドクターのアリンのHP
格安データ復旧サービス